よく本や雑誌なんかで

周りの目を気にする人、
気にしない人

なんて項目があったりするけど

あたしは前者。

昔は、人前で眠ることも
ほおづえをつくことも
思いっきり笑うこともできずにいた。

そうしている自分が嫌だったし
それを誰かに見られることが嫌だった。

今思うとたいしたことないなって思うんだけど
そのころは本当にそう、思ってたんだ。

100あったら、いつも100でいたかった。

だけど、いつからかな

素直に思いきり笑ったり
本気でぶつかり合ったり

できるようになってたんだ。

これはみんなのおかげ。
そういうところ引き出してくれたんだと思う。

だから自然とあたしもそういう気持ちになれた。

あの頃のキミに、
ありがとうって言いたい。

心から。

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