茶色の机

2006年1月9日 趣味
自分の色に染まっていくものが好き。

永く使っていくことのできるもの。

使い込んでいくうちに味が出る。

それも、使い方で全然色合いが変わる。

愛着がわいて、そのうち手放せなくなる。

そんなものが。

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愛用の木の机。

手触りがよくて、なぜか落ち着く。

深い茶色と浮き出てくる木の模様が
アンティーク風な雰囲気を醸し出していて

すごく好みで。

傷がつきやすいけど、それも木ならではのもの。

数年後、どんな味をだしてくれるのか楽しみ。

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