みること

2006年3月2日 趣味
私は何かと読書が好きだ。
となれば映画をみることも、舞台を観ることも好きだ。

夢物語や空想の話もわくわくするし好きなのだけれど
エッセイや現実に起こったものに惹かれる。
もし読書の意味が読んだ後もずっと心に残り続けるものだとするならば、
そういう意味ではエッセイやノンフィクションの方が
図書として自分にはいい刺激をくれるものだと思う。

楽しくて幸せな話を読み、時に悲しくせつないものを読み、活力をもらう。
読書をし、映画をみて、舞台を観ることにより、
他者の生活や人生を心や頭で体験できるところに楽しみがある。
それを自分なりに考えたり、全く違う人生から影響を受けたり、
様々な想いを感じ取ることで、自分の人生を見つめ直す機会を得るのだ。
私はそうやっていろいろなものに触れてみる。

あまり深く考えず、気軽に触れたものであっても、何かしら感じるものがある。
それだけで終わるのではなく、今後の人生に生かしていけるものだと思っている。

だからこれからも、絶対にみておきたい映画、読んでおきたい本等…
様々なものに触れていきたい。

そういう意味でも私は読書が好きなのである。

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