ボクが好きだった絵本
2006年5月25日 読書木の周りを虎がぐるぐる回っているうちに、
バターになってしまうお話だった。
この一文を何度も読み返すうち
絵本を読んでもらっていた時のことを思い出した。
お布団に入って絵本を楽しそうに読むお母さんと
それに聞き入る小さな自分。
お母さんの声はかわいかった。
電気スタンドのあかりに絵本を照らす。
今日はコレ!とあたしは本棚から
何度も何度も、飽きることなく同じ本を選んできた。
あたしが一番すきなのは、
ちびくろサンボが虎に食べられる代わりに
クツやカサをあげるところ。
そのときのお母さんの読み方が
とっても好きだったから。
バターになってしまうお話だった。
この一文を何度も読み返すうち
絵本を読んでもらっていた時のことを思い出した。
お布団に入って絵本を楽しそうに読むお母さんと
それに聞き入る小さな自分。
お母さんの声はかわいかった。
電気スタンドのあかりに絵本を照らす。
今日はコレ!とあたしは本棚から
何度も何度も、飽きることなく同じ本を選んできた。
あたしが一番すきなのは、
ちびくろサンボが虎に食べられる代わりに
クツやカサをあげるところ。
そのときのお母さんの読み方が
とっても好きだったから。
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