本物じゃないよね
懐かしいドラマの再放送があってると聞いて観た

オレンジデイズ

すごくよかったです

一緒に過ごす時間は
だんだん、かけがえのないものになり

一緒に過ごしてきた人は
いつしか、かけがえのない存在になっていく

そのことを純粋に考えさせられました

やっぱり人ってすごいよなぁ

最後の「いってらっしゃい」に
泣かされました

あたしも

振り返った時
良かった、楽しかった

そう思える大学時代を過ごそう♪

ちなみにね、去年の冬に手話をはじめたい!と思ってから
勉強して少しずつできるようになったんですが

速すぎて
全部は分からなかったけれど

よく分からず観るのと
手話がわかって観るのとでは、全然違う!

ただ覚えるだけじゃなく

手話についてもたくさんのことを知っていきたいから

これからも勉強していこう

*

そういえば、こんな話をきいたことがある。

無人島で遭難してしまった男の人がいたんだけど、毎日ひとりでいるのが寂しくて、ある日、ふと思いついて近くにあったサッカーボールに顔を書いたんだって。それから毎日一緒にそのボールと過ごした。

それからしばらくして男の人は救出されたんだけど、その時ボールは海に飛ばされてしまって、離れ離れになった。

もう、その別れが寂しくてさみしくて男の人は大声をあげて泣いたそうだ。

 
その気持ち、すごく分かる気がするんだ。

生き物じゃなくても
毎日一緒にいると愛着がわいて

生きてるように感じることってあるもんね。

男の人にとっては
そのボールは、かけがえのない友達になっていたんだよ、きっと!

別れはすごくさみしいけど
生きているのなら、それはしょうがないことかもしれない

とにかく

あたしは

人のこういうところがね、大好きでしょうがない

*

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