よく仕事場に来る小さな子が

あたしにすごく似ているらしく

というか、あたしの小さい頃はきっとこうだろう、というイメージにピッタリらしく

皆、その子を「マリィ!」と呼ぶらしい。

先輩の話によると、真っ白でマシュマロみたいな子なのだそうだ。

わぁ、それは、一度会っておきたい!!と思うと同時に

あたしはそんなふわふわしたモチのように見えるのか、と思った。

別のある人はあたしのことを、一見可愛らしいのに毒のあるキノコのようだ、と言う。

時々、なんだその作り笑いは、と言ったりもする。

つまり人によって見方や捉えどころというものは

随分違う、ということ。

その小さなマリィ、

あたしの目にはどう映るのかなぁ。

是非書きます。

ちなみに、あたしは存在自体が面白い人間になりたいです。

と、今は思います。
             

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