たくさんたくさん増えいく
*
文化祭の準備で
学校に遅くまで残っていて
ちょっとだけ抜け出して
よく一緒にいた仲間5人で
誰も居ない真っ暗な教室で
怖い話を始めて
あまりにもくだらないオチに
みんなで笑っていたとき
他のクラスの人たちが何人か
横の廊下を通っていって
ふと見るとその中にいた
ひょろりとしたあの人と目があった時
理想や憧れと
恋は
まったくかみ合っていなくて
違うんだって
心の中でぼんやり考えた
それにしてもひどかった
照れ屋にも程があるーって
くらいひどかった
そんなとこもそっくりだ。。
焦りすぎだってば笑
こんなおもしろい人間
みたことないわ、もう
*
文化祭の準備で
学校に遅くまで残っていて
ちょっとだけ抜け出して
よく一緒にいた仲間5人で
誰も居ない真っ暗な教室で
怖い話を始めて
あまりにもくだらないオチに
みんなで笑っていたとき
他のクラスの人たちが何人か
横の廊下を通っていって
ふと見るとその中にいた
ひょろりとしたあの人と目があった時
理想や憧れと
恋は
まったくかみ合っていなくて
違うんだって
心の中でぼんやり考えた
それにしてもひどかった
照れ屋にも程があるーって
くらいひどかった
そんなとこもそっくりだ。。
焦りすぎだってば笑
こんなおもしろい人間
みたことないわ、もう
はじめて考えるときのように。
2005年7月22日 エッセイ
考えていることってこういうことかもしれない。
無意識に考えている。
ふだん何気なくしていて、目に入っていても
気づいていないこと見えていないことっていうのが
無知にあるんだ。
「考える」というのは、穴ボコだらけ。
無意識に考えている。
ふだん何気なくしていて、目に入っていても
気づいていないこと見えていないことっていうのが
無知にあるんだ。
「考える」というのは、穴ボコだらけ。
きれいな目をしたコビト
2005年7月22日 エッセイなんとかのコビトみたいな
* * *
どんな人が好き?ときかれたら
目がきれいな人が好き、と、よく答えていた。
生きてきた中で、何度か
すごく、すごくきれいな目の人に会ったけど
本当に 綺麗!! という感じ。
目が合うと、思わずはっとした。
あの頃の、あたしの記憶の中の人達
みんななんだかキラキラしていて
やっぱりあの頃のことを忘れたくない。
それ以来、目の綺麗な人とは会ってない。と、思う。
いろんなものを飾りだした人の目のきれいさなんて
到底わかりっこない。と、思ってるから。
***
バスに乗るとね、よく思うんだー。
人ってやっぱり、みんな
どこかしら自分中心なんだって。
いつもまわりのことを考えられるようには
できていないのかな。
あたしもきっと、その一員なんだ。
平和なだけじゃ、人は
生きていけないものなんだろうか。
わかんないけど。
* * *
どんな人が好き?ときかれたら
目がきれいな人が好き、と、よく答えていた。
生きてきた中で、何度か
すごく、すごくきれいな目の人に会ったけど
本当に 綺麗!! という感じ。
目が合うと、思わずはっとした。
あの頃の、あたしの記憶の中の人達
みんななんだかキラキラしていて
やっぱりあの頃のことを忘れたくない。
それ以来、目の綺麗な人とは会ってない。と、思う。
いろんなものを飾りだした人の目のきれいさなんて
到底わかりっこない。と、思ってるから。
***
バスに乗るとね、よく思うんだー。
人ってやっぱり、みんな
どこかしら自分中心なんだって。
いつもまわりのことを考えられるようには
できていないのかな。
あたしもきっと、その一員なんだ。
平和なだけじゃ、人は
生きていけないものなんだろうか。
わかんないけど。
結婚して私に子供がいたなら
こんな風に服を作ってあげたいな。
かわいいかわいいその子のために。
* * *
あたしはすごくまわりに影響されやすいんだと思う。
自分より経験豊かな人のお話を
だいたいそれが正しいのかなって思っちゃうし
素敵だなって思う人のような
生活を真似して送ってみたり。
それが結果としてよかったり
そうじゃなかったりもするけど
人に流されすぎるのは嫌だけど
いい影響ならたくさん受けたいよ。
完璧より、自分らしく
居心地のいい生き方をしていきたい。
* * *
私の1日は、ある意味とっても忙しいようで。
ふりかえるとね、確かに波があるのかなって。
笑ったり怒ったり、悲しくなったり感動したり
ちょっとしたことで傷ついたとおもえば
楽しくてしょうがなくなってたり。。
私の中で1日はずっと続いてる、というより
ある程度区切られている感じ。
もちろん続いてはいるのだけど
朝から〜夜じゃなくて
もっと短いサイクルというか。。
わかりづらいけど、そうなの。
だからなのかな?って思うけど
よくわかんないや。
感情がないってことはありえないからね。
ぽっかりあながあいちゃってても
あたしの中では、それは「ぽっかり」っていう
感情なのです。
* * *
さみしい。。
そんなときは
だれかにそばにいてもらうと
「ほっ」とする。
友達がね、こう言うの。
「みんなさぁ、その人らしい笑顔ってあるよね。たとえばマリィならマリィらしい笑顔とか。やっぱり笑顔って好きだなぁー笑顔を見ると嬉しいもんね」
たしかに。友達の笑顔を見ると
あ!○○の笑顔だ!って思ってる気がするし。
っていう、友達はなぜかたくさん
笑顔の話をしていた。何があったのかな?
気になる。。
それまではよかったのだけど
笑顔から笑い方の話になっていって
「マリィは笑い方が独特っ!」だって。
なんかね、
えへへーって笑うらしいの。
だけどあんまり声が出てないらしいの。
えへへーとか小さくケラケラ笑うらしいの。
ケラケラ。。。?
笑うときいちいち自分の笑い方なんて
覚えてないから、ちょっとビックリ。
ちなみに友達はよくジェスチャーしてます。
おっきくね。おもしろい子です。
大好きです。
こんな風に服を作ってあげたいな。
かわいいかわいいその子のために。
* * *
あたしはすごくまわりに影響されやすいんだと思う。
自分より経験豊かな人のお話を
だいたいそれが正しいのかなって思っちゃうし
素敵だなって思う人のような
生活を真似して送ってみたり。
それが結果としてよかったり
そうじゃなかったりもするけど
人に流されすぎるのは嫌だけど
いい影響ならたくさん受けたいよ。
完璧より、自分らしく
居心地のいい生き方をしていきたい。
* * *
私の1日は、ある意味とっても忙しいようで。
ふりかえるとね、確かに波があるのかなって。
笑ったり怒ったり、悲しくなったり感動したり
ちょっとしたことで傷ついたとおもえば
楽しくてしょうがなくなってたり。。
私の中で1日はずっと続いてる、というより
ある程度区切られている感じ。
もちろん続いてはいるのだけど
朝から〜夜じゃなくて
もっと短いサイクルというか。。
わかりづらいけど、そうなの。
だからなのかな?って思うけど
よくわかんないや。
感情がないってことはありえないからね。
ぽっかりあながあいちゃってても
あたしの中では、それは「ぽっかり」っていう
感情なのです。
* * *
さみしい。。
そんなときは
だれかにそばにいてもらうと
「ほっ」とする。
友達がね、こう言うの。
「みんなさぁ、その人らしい笑顔ってあるよね。たとえばマリィならマリィらしい笑顔とか。やっぱり笑顔って好きだなぁー笑顔を見ると嬉しいもんね」
たしかに。友達の笑顔を見ると
あ!○○の笑顔だ!って思ってる気がするし。
っていう、友達はなぜかたくさん
笑顔の話をしていた。何があったのかな?
気になる。。
それまではよかったのだけど
笑顔から笑い方の話になっていって
「マリィは笑い方が独特っ!」だって。
なんかね、
えへへーって笑うらしいの。
だけどあんまり声が出てないらしいの。
えへへーとか小さくケラケラ笑うらしいの。
ケラケラ。。。?
笑うときいちいち自分の笑い方なんて
覚えてないから、ちょっとビックリ。
ちなみに友達はよくジェスチャーしてます。
おっきくね。おもしろい子です。
大好きです。
かわいいなって。
小さい頃、よくおままごとして遊んだのをおぼえてるよ。
ぜんぶじゃないだろうけど☆
ようちえんの頃くらいから、印象深いことだけ
はっきりおぼえてるよ。
ケガをしたこと、ケンカしたこと
たんじょうび、ともだち、しんせき、あそびにいったこと
たくさんたくさんおぼえてるよ。
だけど、やっぱり時がたつたび記憶が遠のいてる気がするよ。
大切な思い出は、ずっとずーっとおぼえていたいのにね。
*
3人きょうだい、仲良しで、2段ベッドを壊して遊んだり
ゲームもよくしたっけ。ぷよぷよとかマリオとか。
はじめてハムスターを飼って、死んじゃったときは3人で輪になって「ごめんね、ごめんね」って言って泣いたっけ。
弟とはとくに仲良しで、廊下でさけぶたを回して遊んだり、匍匐前進したり、ゴミ袋で洋服つくったり、一緒におままごともしてくれてた気がする。笑
幼稚園の頃から、気を遣う性格で、早めに家を出すぎて隣の小学校の自然園でずっと待ってたっけ。誰もいなくて、霧が深くてすごく不思議な気分だった。
ようちえんの先生が、カスタネットを右手にもって「はーい、みんなこっちの手にカスタネット持ってね」ってゆーから右手に持ったら、「マリィちゃん、違う違う、逆でしょ!」ってゆわれてちょっとショックだったのを覚えてる。こっちの手っていったじゃん!じゃあこっちの方向って言ってよー幼稚園児なめるなよーって思ったのも覚えてる。笑
バレエしたり、水泳したり、ピアノしたり、バレーボールに、弓道、空手もした。
父はスポーツマンだったから、小さい頃、野球、サッカー、将棋、麻雀、はなふだ、たくさん教えてくれてた。
そのおかげで、幼稚園のころから足は速いほうで運動会、スポーツが好きだった。バスケだけはいまだにできないんだけど。。
父は形からっていって、本物のかたい野球のボールとバットを買ってきたり、サッカーボールも買ってきた。ほとんど兄か弟にだったけど、あたしは買ってもらった紺色の少し大きいグローブが結構気に入ってて、学校のグラウンドで夕方になるまで父、兄、弟と私の4人で野球をやってた。だけど、楽しく遊ぶっていうより、なんだか特訓みたいに父が真剣なのかすごく嫌だった。だからかえりはもうみんな疲れ切ってて、。
それでも、今思えば楽しかったって思える。
思い出すときりがないんだけど、ちょっとだけ思い出したことをかいてみた。なんだか、こうしてみると生意気で男っぽい子みたい。
小さい頃、よくおままごとして遊んだのをおぼえてるよ。
ぜんぶじゃないだろうけど☆
ようちえんの頃くらいから、印象深いことだけ
はっきりおぼえてるよ。
ケガをしたこと、ケンカしたこと
たんじょうび、ともだち、しんせき、あそびにいったこと
たくさんたくさんおぼえてるよ。
だけど、やっぱり時がたつたび記憶が遠のいてる気がするよ。
大切な思い出は、ずっとずーっとおぼえていたいのにね。
*
3人きょうだい、仲良しで、2段ベッドを壊して遊んだり
ゲームもよくしたっけ。ぷよぷよとかマリオとか。
はじめてハムスターを飼って、死んじゃったときは3人で輪になって「ごめんね、ごめんね」って言って泣いたっけ。
弟とはとくに仲良しで、廊下でさけぶたを回して遊んだり、匍匐前進したり、ゴミ袋で洋服つくったり、一緒におままごともしてくれてた気がする。笑
幼稚園の頃から、気を遣う性格で、早めに家を出すぎて隣の小学校の自然園でずっと待ってたっけ。誰もいなくて、霧が深くてすごく不思議な気分だった。
ようちえんの先生が、カスタネットを右手にもって「はーい、みんなこっちの手にカスタネット持ってね」ってゆーから右手に持ったら、「マリィちゃん、違う違う、逆でしょ!」ってゆわれてちょっとショックだったのを覚えてる。こっちの手っていったじゃん!じゃあこっちの方向って言ってよー幼稚園児なめるなよーって思ったのも覚えてる。笑
バレエしたり、水泳したり、ピアノしたり、バレーボールに、弓道、空手もした。
父はスポーツマンだったから、小さい頃、野球、サッカー、将棋、麻雀、はなふだ、たくさん教えてくれてた。
そのおかげで、幼稚園のころから足は速いほうで運動会、スポーツが好きだった。バスケだけはいまだにできないんだけど。。
父は形からっていって、本物のかたい野球のボールとバットを買ってきたり、サッカーボールも買ってきた。ほとんど兄か弟にだったけど、あたしは買ってもらった紺色の少し大きいグローブが結構気に入ってて、学校のグラウンドで夕方になるまで父、兄、弟と私の4人で野球をやってた。だけど、楽しく遊ぶっていうより、なんだか特訓みたいに父が真剣なのかすごく嫌だった。だからかえりはもうみんな疲れ切ってて、。
それでも、今思えば楽しかったって思える。
思い出すときりがないんだけど、ちょっとだけ思い出したことをかいてみた。なんだか、こうしてみると生意気で男っぽい子みたい。
あたしのおばあちゃん
2005年6月26日 エッセイ
おばあちゃんが天国に旅立ってから早5年。
元気にしてるかな?
背中まがってないかな?
天国ってどんなかな?
おばあちゃんともっと話がしたかったな。
うわきものから逃げて幸せをつかんだおばあちゃん
ステキすぎ。
人間には何かしらドラマがあると知った
元気にしてるかな?
背中まがってないかな?
天国ってどんなかな?
おばあちゃんともっと話がしたかったな。
うわきものから逃げて幸せをつかんだおばあちゃん
ステキすぎ。
人間には何かしらドラマがあると知った
忘れようとするほうが
無理だよ
キミの知らない
かわいいきいろのふでばこ
もう うっかり両開きで困るなんてこと
ないんだよ
時間がたつと 美化しちゃうって だれかが言ってた
いいとこも そう思えなかったとこも
全部がほんとに 好きでしかたなかったことも
うそじゃないのに
忘れるってなんだ
いつも一緒にいた人を
思いっきり好きになった人を
忘れられるようには ひとはできてないじゃない
無理だよ
キミの知らない
かわいいきいろのふでばこ
もう うっかり両開きで困るなんてこと
ないんだよ
時間がたつと 美化しちゃうって だれかが言ってた
いいとこも そう思えなかったとこも
全部がほんとに 好きでしかたなかったことも
うそじゃないのに
忘れるってなんだ
いつも一緒にいた人を
思いっきり好きになった人を
忘れられるようには ひとはできてないじゃない
だから人って、おもしろい
2005年5月28日 エッセイ見つけたよ!
同じ言葉で
まるで宝物入れみたい☆
すてきなことばが、いーっぱい詰まってた
新しい発見は、心を潤してくれる気がするのです。
だから人って、おもしろい
あたしの人生の意味も、ここに1つ
あるみたいです
同じ言葉で
まるで宝物入れみたい☆
すてきなことばが、いーっぱい詰まってた
新しい発見は、心を潤してくれる気がするのです。
だから人って、おもしろい
あたしの人生の意味も、ここに1つ
あるみたいです
困った性格。。
あたしには昔から困ったトコロがある
・正義感が強い
・負けず嫌い
・礼儀しらずが嫌い
ってコト
もしかして、負けず嫌いな人なんて多いかも
だけど、あたしは
正義感が強すぎる
たばこのポイ捨て
地面に座る
ちゃらちゃらする
だらだらする
自分から話しかけて先に名乗らない
ぶつかったのに謝らない
格好がだらしい
狭い道を3人横並びで歩く
すぐ舌打ちをする
お年寄りに席を譲らない
よくあること
でも本当に注意したくなっちゃうんだ
いざというとき礼儀正しくない人は
本当に見ていられないって思う
注意まではできないけど
すごく嫌な気分になる
みすごせないのです
あたりまえにできうることが
できていないとか
視野が狭い、自分中心で
周りにまできをくばれないことが
あたしはとってもとっても嫌いなのです
人一倍そう思って我慢ならない
そんな自分の性格に、困ってしまう
でも、やっぱり19になったのだから
最低限のマナーは
あたりまえにできるようになっていたい、と思う
やっぱりそう思う
人の性格なんて、そう簡単には変わらないけど
少しずつ
あたしには昔から困ったトコロがある
・正義感が強い
・負けず嫌い
・礼儀しらずが嫌い
ってコト
もしかして、負けず嫌いな人なんて多いかも
だけど、あたしは
正義感が強すぎる
たばこのポイ捨て
地面に座る
ちゃらちゃらする
だらだらする
自分から話しかけて先に名乗らない
ぶつかったのに謝らない
格好がだらしい
狭い道を3人横並びで歩く
すぐ舌打ちをする
お年寄りに席を譲らない
よくあること
でも本当に注意したくなっちゃうんだ
いざというとき礼儀正しくない人は
本当に見ていられないって思う
注意まではできないけど
すごく嫌な気分になる
みすごせないのです
あたりまえにできうることが
できていないとか
視野が狭い、自分中心で
周りにまできをくばれないことが
あたしはとってもとっても嫌いなのです
人一倍そう思って我慢ならない
そんな自分の性格に、困ってしまう
でも、やっぱり19になったのだから
最低限のマナーは
あたりまえにできるようになっていたい、と思う
やっぱりそう思う
人の性格なんて、そう簡単には変わらないけど
少しずつ
だれかのために、は、自分のためにもなる
2005年5月15日 エッセイあたしは心配性で弱虫だ
よくいきづまったり
悩んで、苦しんだりする
そんなとき
ふと思い出すのは
身近にいる人からの
ちょっとした言葉だったりするのです
昔からよく言い聞かせられたこと
こういうときはこうすればいい、という助言
涙がでそうな嬉しい言葉も
たくさん浮かんでくる
すっかり忘れてしまったと思ってても
いざというとき
とっさに思い出すことがある
それは一人の人じゃない
いままで出会ってきたたくさんのひとの
あの言葉、だったりするのです
それらによって
あたしがどれだけ助けられてきたか
伝えたいけれど、これはもしかして
伝えなくてもいいことなのかもしれません
ある人の一言で
ある人の人生が
ものすごく変わることもある
それはいいこともわるいことも
あたしは誰かに、
ピンチのときに救ってあげられる
そんな言葉を
かけられているのかな
やっぱり、人の言葉には
目にはみえない
おっきな力があるんだ
だからあたしは
人の話をきくのが好きなのかもしれません
***
あるひとへのプレゼントを選んだ
そのとき感じだこと
だれかのためにプレゼントを考えるのは
とってもとっても楽しいということ
高価じゃなくていい
あたしらしくて
相手がよろこんでくれそうなものを
そう考えながら選んだ気持ちなら
なんでも喜んでくれる気がする
あたしがそうだから
お世話になっているあの人に
かわいい立体カードを選んだ
たくさんカードがあったけど
1つのカードが
あたしの目にとまったのです
選んだカードは
カードに載っていた絵と言葉が
いまのあたしの気持ちに
ピッタリだった♪
よくいきづまったり
悩んで、苦しんだりする
そんなとき
ふと思い出すのは
身近にいる人からの
ちょっとした言葉だったりするのです
昔からよく言い聞かせられたこと
こういうときはこうすればいい、という助言
涙がでそうな嬉しい言葉も
たくさん浮かんでくる
すっかり忘れてしまったと思ってても
いざというとき
とっさに思い出すことがある
それは一人の人じゃない
いままで出会ってきたたくさんのひとの
あの言葉、だったりするのです
それらによって
あたしがどれだけ助けられてきたか
伝えたいけれど、これはもしかして
伝えなくてもいいことなのかもしれません
ある人の一言で
ある人の人生が
ものすごく変わることもある
それはいいこともわるいことも
あたしは誰かに、
ピンチのときに救ってあげられる
そんな言葉を
かけられているのかな
やっぱり、人の言葉には
目にはみえない
おっきな力があるんだ
だからあたしは
人の話をきくのが好きなのかもしれません
***
あるひとへのプレゼントを選んだ
そのとき感じだこと
だれかのためにプレゼントを考えるのは
とってもとっても楽しいということ
高価じゃなくていい
あたしらしくて
相手がよろこんでくれそうなものを
そう考えながら選んだ気持ちなら
なんでも喜んでくれる気がする
あたしがそうだから
お世話になっているあの人に
かわいい立体カードを選んだ
たくさんカードがあったけど
1つのカードが
あたしの目にとまったのです
選んだカードは
カードに載っていた絵と言葉が
いまのあたしの気持ちに
ピッタリだった♪
きょうは本当にいい天気♪
忙しいけど、それだけで
ココロがすきっとするね
**
自分とまったく違う夢をもってたり
あたしの知らない世界にいる人達と
かかわりをもったり
いろんな話をきくことは
本当に視野が広がる
価値あるコトだって思う
でも、相手のことをよく知りたいと思ったら
まずは自分のことを
相手にはなさなければいけない
いろんなことを知りたいなら
あたしもいろんな話をしなくちゃ
相手にも
そうおもってもらえるように
最近また、そう思える人達に
あったのです
嬉しい 楽しい☆
忙しいけど、それだけで
ココロがすきっとするね
**
自分とまったく違う夢をもってたり
あたしの知らない世界にいる人達と
かかわりをもったり
いろんな話をきくことは
本当に視野が広がる
価値あるコトだって思う
でも、相手のことをよく知りたいと思ったら
まずは自分のことを
相手にはなさなければいけない
いろんなことを知りたいなら
あたしもいろんな話をしなくちゃ
相手にも
そうおもってもらえるように
最近また、そう思える人達に
あったのです
嬉しい 楽しい☆
いろんなコトをしりたい、でも何もしらずにもいたい
2005年5月5日 エッセイいろんな知識を得て、教養も身につけたい。
もっともっといろんなコトをやってみたい。
だけど、忘れたいのに忘れられない記憶もある。
忘れられたらどんなにいいだろう!
目に焼き付いて、もう無理とわかっていても。
たまに、こんなことを考える。
考えても何も変わらないって、わかっていても。
もっともっといろんなコトをやってみたい。
だけど、忘れたいのに忘れられない記憶もある。
忘れられたらどんなにいいだろう!
目に焼き付いて、もう無理とわかっていても。
たまに、こんなことを考える。
考えても何も変わらないって、わかっていても。
私の好きな、たくさんのこと。
好き、は、たくさんあるけど
そのひとつひとつと
具体的に
じっくり
むきあったことがあまりないかもしれない!
頭をめぐらすと
けっこうおもしろかったりして
本が好き。でも本が好きってどういうこと?
本を読むことが好き
読んでいる時間、読んでいる自分
それによって生まれる、いろんな感情と
得られる知識
夢、希望、達成感
本がたくさんある場所が好き
しんとした雰囲気、ゆっくり流れる時間
本の匂いと好奇心
趣味:読書
の、中には、一言では言い表せない
ステキな内容がぎっしり詰まっていたりして☆
だったらステキだよねw
きっとそうだよwなんて、考えたりした
あたしは夢みがちで、それにひたっていたいのか
それとも夢にしがみついてるのかな?どうかな?
どれにしたって夢はいつももっていたい
好き、は、たくさんあるけど
そのひとつひとつと
具体的に
じっくり
むきあったことがあまりないかもしれない!
頭をめぐらすと
けっこうおもしろかったりして
本が好き。でも本が好きってどういうこと?
本を読むことが好き
読んでいる時間、読んでいる自分
それによって生まれる、いろんな感情と
得られる知識
夢、希望、達成感
本がたくさんある場所が好き
しんとした雰囲気、ゆっくり流れる時間
本の匂いと好奇心
趣味:読書
の、中には、一言では言い表せない
ステキな内容がぎっしり詰まっていたりして☆
だったらステキだよねw
きっとそうだよwなんて、考えたりした
あたしは夢みがちで、それにひたっていたいのか
それとも夢にしがみついてるのかな?どうかな?
どれにしたって夢はいつももっていたい
たまに、寝る前に
キャンドルをつけます☆
見ているだけでも落ち着くし、キレイ☆
あたしのお気に入りはリンゴの香り!!
お香もたくけれど、やっぱりキャンドルがかわいいv
************************
最近、よく昔のことを思い出すんです
きょうはその中でも、あたしが特に夢中になっていた
ある遊びについて☆
その遊びをみつけたのはある日のこと
台所の棚に掛けてある鏡を覗こうとしていたあたしは
ちょっと不機嫌だった
一生懸命背伸びをするんだけれど自分が鏡に映らないのだ
当時小学生だった自分の身長を
ゆうにこえたところに生意気に引っ掛かってる
鏡に悪戦苦闘
そのうち、自分を見下した(ようにみえた)
鏡をこらしめてやろうと
椅子によじ登り
鏡さんを棚の壁からはずしてやった
見事鏡をこらしめた(つもりの)あたしは
今度は自分が見下してやろうと
自分の顔と同じほどの鏡を
あたしの顔の下にやってみた
そして鏡を上から覗きこむと…
な、なんと!!
あたしは天井にたっていたのだ!!
意味がよくわからない方のために。
つまりですね、鏡を手に持ったまま
顔の下に下ろして、天井をむいた鏡を
上から覗きこむと、鏡に天井がうつって
まるで天井の上を歩いている錯覚におそわれた
のです。
な、なんだこれは!!!
あたしの足のしたに天井が!?
と混乱状態のあたしは
そのまま恐る恐る歩いてみた
鏡から顔をそらせば
ちゃんといつもの床の上にたっているのだけれど
そのときは
この不思議な現象に吸い込まれてしまったのだ
歩けた!歩いてるー!!
と大はしゃぎしていると
思いも寄らぬ敵「壁」が登場!!
この壁とは…
ふつうならドアのしたには段差なんてないけれど
ドアの上には壁が存在しますよね?
鏡の世界では、天井を歩いているわけだから
つまり、その壁を越えなければならない
ドアの上の壁といえば結構長い
これを小学生が飛び越えるのは至難の業
と、いっておきますが
実際はあたしの足下にはなにもないわけですよ
でも、鏡の世界には高い壁が!!
あたしはできるがぎり助走をつけて
いざ! ジャンプ!!!
な、なんと!
壁を飛び越えることに成功
まぁ、実際はなにもないので
あたりまえなんですけどね、
でもそのときは嬉しさと驚きで
自分はスーパーマンかもしれないと
本気で考えていました
鏡の世界へ迷い込んで数時間後
顔をあげて元の世界に引き戻されたときは
だいぶショッキングでした
それでも懲りずに
何十回と鏡の世界へ迷い込んでやりました
それ以来、鏡と大の仲良しになったのは
いうまでもない
*
この鏡、数年前に落として割ってしまったんです
どうでもいいようなものでも
大事にしていると
いつのまにか愛着がわいてきて
生きているかのように接するようになることって
たまにありませんか?
あたしだけかな
キャンドルをつけます☆
見ているだけでも落ち着くし、キレイ☆
あたしのお気に入りはリンゴの香り!!
お香もたくけれど、やっぱりキャンドルがかわいいv
************************
最近、よく昔のことを思い出すんです
きょうはその中でも、あたしが特に夢中になっていた
ある遊びについて☆
その遊びをみつけたのはある日のこと
台所の棚に掛けてある鏡を覗こうとしていたあたしは
ちょっと不機嫌だった
一生懸命背伸びをするんだけれど自分が鏡に映らないのだ
当時小学生だった自分の身長を
ゆうにこえたところに生意気に引っ掛かってる
鏡に悪戦苦闘
そのうち、自分を見下した(ようにみえた)
鏡をこらしめてやろうと
椅子によじ登り
鏡さんを棚の壁からはずしてやった
見事鏡をこらしめた(つもりの)あたしは
今度は自分が見下してやろうと
自分の顔と同じほどの鏡を
あたしの顔の下にやってみた
そして鏡を上から覗きこむと…
な、なんと!!
あたしは天井にたっていたのだ!!
意味がよくわからない方のために。
つまりですね、鏡を手に持ったまま
顔の下に下ろして、天井をむいた鏡を
上から覗きこむと、鏡に天井がうつって
まるで天井の上を歩いている錯覚におそわれた
のです。
な、なんだこれは!!!
あたしの足のしたに天井が!?
と混乱状態のあたしは
そのまま恐る恐る歩いてみた
鏡から顔をそらせば
ちゃんといつもの床の上にたっているのだけれど
そのときは
この不思議な現象に吸い込まれてしまったのだ
歩けた!歩いてるー!!
と大はしゃぎしていると
思いも寄らぬ敵「壁」が登場!!
この壁とは…
ふつうならドアのしたには段差なんてないけれど
ドアの上には壁が存在しますよね?
鏡の世界では、天井を歩いているわけだから
つまり、その壁を越えなければならない
ドアの上の壁といえば結構長い
これを小学生が飛び越えるのは至難の業
と、いっておきますが
実際はあたしの足下にはなにもないわけですよ
でも、鏡の世界には高い壁が!!
あたしはできるがぎり助走をつけて
いざ! ジャンプ!!!
な、なんと!
壁を飛び越えることに成功
まぁ、実際はなにもないので
あたりまえなんですけどね、
でもそのときは嬉しさと驚きで
自分はスーパーマンかもしれないと
本気で考えていました
鏡の世界へ迷い込んで数時間後
顔をあげて元の世界に引き戻されたときは
だいぶショッキングでした
それでも懲りずに
何十回と鏡の世界へ迷い込んでやりました
それ以来、鏡と大の仲良しになったのは
いうまでもない
*
この鏡、数年前に落として割ってしまったんです
どうでもいいようなものでも
大事にしていると
いつのまにか愛着がわいてきて
生きているかのように接するようになることって
たまにありませんか?
あたしだけかな
あたしにはときどき
思いっきり泣くことが必要で
だれかを想って流した涙は
むだじゃないと思う
涙もろいおまけに
傷つきやすいあたしは
よく泣く
人前でも何回か泣いてしまった
涙のわけは人間関係
失恋、友達とのケンカ、自分をわかってもらえなくて
涙がでた
そんなとき必ず
となりにキミがいてくれた
ごめんねって謝ったけど
素直に嬉しかったの
くしゃくしゃで
何をいってるのかなんてわかんないだろうに
「うん、うん。」ってきいてくれたんだ
ありがとう
泣いたあとは笑顔になれた
キミのこと
大事にしなきゃって思った
つらいとき
そばにいてあげたい
キミがあたしにしてくれたみたいに
「うん、うん。」っていって
頭なでることしかできないけど
いつでもあたしのとこにおいで
*******************
その人について、
何かを知りたいと思ったら、
まず自分の事を
相手に話さなければいけない。
その人に、
自分の事をわかって欲しいと思ったら、
それは、
態度で示すしかない。
口先だけでは何とでも言えるから。
小西真奈美さんの「手紙」より
********************
このエッセイを読んで
目からウロコとはこのことだ!と感じました。
あたしは、自分のことをわかってほしいって
思ってばっかりで
相手のことを知りたいと思っていても
思っていただけで
示そうとしなかったんだ
それがうまくできなくて
からまわりばかりした
この本を読んだら
前より自分を好きになれる
大事な1冊
思いっきり泣くことが必要で
だれかを想って流した涙は
むだじゃないと思う
涙もろいおまけに
傷つきやすいあたしは
よく泣く
人前でも何回か泣いてしまった
涙のわけは人間関係
失恋、友達とのケンカ、自分をわかってもらえなくて
涙がでた
そんなとき必ず
となりにキミがいてくれた
ごめんねって謝ったけど
素直に嬉しかったの
くしゃくしゃで
何をいってるのかなんてわかんないだろうに
「うん、うん。」ってきいてくれたんだ
ありがとう
泣いたあとは笑顔になれた
キミのこと
大事にしなきゃって思った
つらいとき
そばにいてあげたい
キミがあたしにしてくれたみたいに
「うん、うん。」っていって
頭なでることしかできないけど
いつでもあたしのとこにおいで
*******************
その人について、
何かを知りたいと思ったら、
まず自分の事を
相手に話さなければいけない。
その人に、
自分の事をわかって欲しいと思ったら、
それは、
態度で示すしかない。
口先だけでは何とでも言えるから。
小西真奈美さんの「手紙」より
********************
このエッセイを読んで
目からウロコとはこのことだ!と感じました。
あたしは、自分のことをわかってほしいって
思ってばっかりで
相手のことを知りたいと思っていても
思っていただけで
示そうとしなかったんだ
それがうまくできなくて
からまわりばかりした
この本を読んだら
前より自分を好きになれる
大事な1冊
毎日学校へ行くとき通る道
朝いろんな人と会うのがなんとなく嫌
それだけの理由で
ある日見つけた
静かな裏道
その道にある
古くて2階建ての1軒や
あたしはその家がなんだかとても好きだった
暗くなりはじめると点くオレンジの電球
その色は、もう何十年も
あの家と一緒にそこにあるみたい
いつも2階の窓が半分開いている
木で造られた机に小さな電気スタンド
本がたくさん並ぶ本棚
それが収まっている小さな部屋
そこで暮らすのは老夫婦でした
あたしはこの家を見る度
なぜかあったかい気持ちになる
いつかあんな風になっていたいな
******************
じつはこの家の老夫婦とは顔見知り
あたしがいつも眺めながら帰るもんだから
ある日部屋の中のおばあちゃんと
目があってしまった
そしたらにっこりわらって
手をふってくれた
あたしは思わずふりかえしてた
にっこり笑って
数日後
朝いつもより早く通ると
おばあちゃんとおじいちゃんが
家のまわりの掃除をしていた
その日から
いつもより少し早く
学校へ行くようになった
あたしはあの家と
あの家に住む老夫婦が
なんだか大好き
来年あたしは県外の大学へ行く
そしたらもう
会えなくなちゃうのかな
ううん。きっと来年も、会いに行くからね
やばい、泣きそうだ
朝いろんな人と会うのがなんとなく嫌
それだけの理由で
ある日見つけた
静かな裏道
その道にある
古くて2階建ての1軒や
あたしはその家がなんだかとても好きだった
暗くなりはじめると点くオレンジの電球
その色は、もう何十年も
あの家と一緒にそこにあるみたい
いつも2階の窓が半分開いている
木で造られた机に小さな電気スタンド
本がたくさん並ぶ本棚
それが収まっている小さな部屋
そこで暮らすのは老夫婦でした
あたしはこの家を見る度
なぜかあったかい気持ちになる
いつかあんな風になっていたいな
******************
じつはこの家の老夫婦とは顔見知り
あたしがいつも眺めながら帰るもんだから
ある日部屋の中のおばあちゃんと
目があってしまった
そしたらにっこりわらって
手をふってくれた
あたしは思わずふりかえしてた
にっこり笑って
数日後
朝いつもより早く通ると
おばあちゃんとおじいちゃんが
家のまわりの掃除をしていた
その日から
いつもより少し早く
学校へ行くようになった
あたしはあの家と
あの家に住む老夫婦が
なんだか大好き
来年あたしは県外の大学へ行く
そしたらもう
会えなくなちゃうのかな
ううん。きっと来年も、会いに行くからね
やばい、泣きそうだ