あれ、ホントだったんだ
2004年12月3日 エッセイ
失って、はじめて気づくことがあるって、
だれかが言っていたけど
あれって、ホントだったんだね。
こんな家から早く出たい
そればっかり思ってたのに、
なんでだろうね
今になってようやく、有り難みみたいのが
わかったんだよ。
*
あたしの中のキミは
同じくらいの背丈、よく照れ笑いしてる
時がたつたび
どんどん遠くなっちゃうんだ
もう、どこで、何をしてるかなんて
わからない
いまのキミはどんななの?
だれかが言っていたけど
あれって、ホントだったんだね。
こんな家から早く出たい
そればっかり思ってたのに、
なんでだろうね
今になってようやく、有り難みみたいのが
わかったんだよ。
*
あたしの中のキミは
同じくらいの背丈、よく照れ笑いしてる
時がたつたび
どんどん遠くなっちゃうんだ
もう、どこで、何をしてるかなんて
わからない
いまのキミはどんななの?
タイトルの由来について
あるところに、まだつぼみの花がありました
タイトル名
「オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク」
あたしの好きな言葉です
小さい頃は、毎日ちゃんと「今」を生きてた
あれこれ考えずに、余計なことなんて考えずに過ごしてたから、
先のことを考えて、不安になったりしなかったんだ、きっと
それから何年かすぎて、
気づいたら、いつもなにかしら不安がるようになってた
ちょっとしたことで傷ついて、悩んで、泣いてたんだ
先のことを考えると、不安になるのをわかってて
考えたって何も変わらないのもわかってて
いつも先のことばかり考えた
そのころは、「今日」がさっさと終わってしまえばいいのにって、毎日ができるだけ早く終わる方法なんかを探して、
よく「小さい旅」に出かけた
近くの土手に座って、何するわけでもなく
寝転んで、空を眺めてた。
そのうち、空が青からオレンジになって
真っ黒になっても、空を眺めてた。
何も考えずに過ごすのは無理だけど、
できるだけ何も考えないように過ごした。
だけど、「小さい旅」を何度やっても
不安な気持ちはちっともへらなかった
そんなある日、あの人と出会った。
その人は、目標に向かって頑張ることのすばらしさや夢を持つことの大切さを、何度も何度もあたしに教えてくれた
真っ直ぐなまなざし、熱くて陽気で、
まるで子供みたいだけど、
その人が話す言葉ひとつひとつが、
こんなにもあたしの胸を熱くさせるのは、きっとその人が、
常に目標に向かって、人知れず努力してきた人だから
いつのまにか、あたしにはたくさんの夢ができてた。
ほんとは、ずっと前から心の奥にあった憧れが、
少しずつだけれど、自信をもって「夢」であり
しっかりとした目標になったんだ
あたしが、遠すぎる夢だと諦めていたことを、
あの人は知っていたのかな?
夢を追いかけることの大切さを知ってからのあたしは、
自分が小さいことで喜ぶことができる、
人一倍感動する人間だってことに気がついた
でもそれは、今の自分をきちんと見つめていたら
気づくことができるってこと、知ってた?
平凡な毎日、不安だってあるし、
同じことの繰り返しで、いやになったりもする
楽しいことばっかりじゃない毎日の中で、
「なにか楽しいことないかなぁー」って、
ささいなことでも自分で見つけて楽しむことができたら、
平凡ながらもしあわせだー!って思うよ
いまも時々、あの土手に行って空を眺めている
だけどあのころとは確実に違う何かがあって、
空を眺めてる心はとても晴れやかだ
どんなに小さくても、毎日感じることや、
いろんな人との出会いを大切にしていきたい
そんな自分の想いをちゃんと残しておきたくて
日記を書くことにした
これが積もりに積もって、いつか宝物の1つになればいいな
そんな想いを込めて、
このタイトルに決めた
あるところに、まだつぼみの花がありました
タイトル名
「オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク」
あたしの好きな言葉です
小さい頃は、毎日ちゃんと「今」を生きてた
あれこれ考えずに、余計なことなんて考えずに過ごしてたから、
先のことを考えて、不安になったりしなかったんだ、きっと
それから何年かすぎて、
気づいたら、いつもなにかしら不安がるようになってた
ちょっとしたことで傷ついて、悩んで、泣いてたんだ
先のことを考えると、不安になるのをわかってて
考えたって何も変わらないのもわかってて
いつも先のことばかり考えた
そのころは、「今日」がさっさと終わってしまえばいいのにって、毎日ができるだけ早く終わる方法なんかを探して、
よく「小さい旅」に出かけた
近くの土手に座って、何するわけでもなく
寝転んで、空を眺めてた。
そのうち、空が青からオレンジになって
真っ黒になっても、空を眺めてた。
何も考えずに過ごすのは無理だけど、
できるだけ何も考えないように過ごした。
だけど、「小さい旅」を何度やっても
不安な気持ちはちっともへらなかった
そんなある日、あの人と出会った。
その人は、目標に向かって頑張ることのすばらしさや夢を持つことの大切さを、何度も何度もあたしに教えてくれた
真っ直ぐなまなざし、熱くて陽気で、
まるで子供みたいだけど、
その人が話す言葉ひとつひとつが、
こんなにもあたしの胸を熱くさせるのは、きっとその人が、
常に目標に向かって、人知れず努力してきた人だから
いつのまにか、あたしにはたくさんの夢ができてた。
ほんとは、ずっと前から心の奥にあった憧れが、
少しずつだけれど、自信をもって「夢」であり
しっかりとした目標になったんだ
あたしが、遠すぎる夢だと諦めていたことを、
あの人は知っていたのかな?
夢を追いかけることの大切さを知ってからのあたしは、
自分が小さいことで喜ぶことができる、
人一倍感動する人間だってことに気がついた
でもそれは、今の自分をきちんと見つめていたら
気づくことができるってこと、知ってた?
平凡な毎日、不安だってあるし、
同じことの繰り返しで、いやになったりもする
楽しいことばっかりじゃない毎日の中で、
「なにか楽しいことないかなぁー」って、
ささいなことでも自分で見つけて楽しむことができたら、
平凡ながらもしあわせだー!って思うよ
いまも時々、あの土手に行って空を眺めている
だけどあのころとは確実に違う何かがあって、
空を眺めてる心はとても晴れやかだ
どんなに小さくても、毎日感じることや、
いろんな人との出会いを大切にしていきたい
そんな自分の想いをちゃんと残しておきたくて
日記を書くことにした
これが積もりに積もって、いつか宝物の1つになればいいな
そんな想いを込めて、
このタイトルに決めた
◎きょうは本当にささいなコトについて
いきなりですが、
あたしはよく人を褒めます
モノも褒めます
ついでに自分も(たまにね)褒めます
でもね、あたしはお世辞では人を褒めません
どうしても都合上使わざるを得ない場合にのみ
使う言葉であって、ふだんはめったに使わない
もし使ったとしても、
あたしは考えていることが顔にでやすいらしく
言ったってバレバレなのです
あたしが何かを褒めるのはたいてい
頑張った、又は頑張っている人に☆
「すごい!」「へぇ〜」って、多少感動したとき☆
とにかく小さいことでもすぐ感動してしまうあたしは
1日に1回は褒め言葉を発していると思う☆
*「褒める」というと、上からモノを言う感じがして
ちょっと気が引けたんですが、実際褒めているんだから
まぁいいかぁ〜☆と。。
もし、そのお世辞が相手のことを考えてのものだとしても
大切なのは
相手が傷つかないようにウソをつくことではなく
本当のことを、相手が傷つかないように言うことだと思う
つまり何が言いたいのかというと
「自分が感じることに、ウソをつくなんてダメだよ」
ということ!!
いきなりですが、
あたしはよく人を褒めます
モノも褒めます
ついでに自分も(たまにね)褒めます
でもね、あたしはお世辞では人を褒めません
どうしても都合上使わざるを得ない場合にのみ
使う言葉であって、ふだんはめったに使わない
もし使ったとしても、
あたしは考えていることが顔にでやすいらしく
言ったってバレバレなのです
あたしが何かを褒めるのはたいてい
頑張った、又は頑張っている人に☆
「すごい!」「へぇ〜」って、多少感動したとき☆
とにかく小さいことでもすぐ感動してしまうあたしは
1日に1回は褒め言葉を発していると思う☆
*「褒める」というと、上からモノを言う感じがして
ちょっと気が引けたんですが、実際褒めているんだから
まぁいいかぁ〜☆と。。
もし、そのお世辞が相手のことを考えてのものだとしても
大切なのは
相手が傷つかないようにウソをつくことではなく
本当のことを、相手が傷つかないように言うことだと思う
つまり何が言いたいのかというと
「自分が感じることに、ウソをつくなんてダメだよ」
ということ!!
あたしが本好きの理由
2004年11月22日 エッセイあたしは本を読むのが好き
でもだからって昔から好きだったわけじゃない
いまでもはっきり覚えてる
あの本に出会って、あの人に出会って
あたしは本が好きになったんだよ
本を読むのが好きになったのは、読むことには
価値があると気づいたからだと思う
じゃあ、価値のために本を読んでいるのかというと
そうじゃない
ヒマつぶしに読んだり、面白そうな本があると読んでみたり
好きなジャンルや好きな作家のものだから読んだりする
それに、あたしは本を好んで読む人が好き
いろんな本を読んでいるひとは
どこかしら視野が広く、教養がある
ように(あたしには)見える
また、小さいことで喜んだり悲しんだりできる
感受性豊かな人が多いように感じる
それに、本をたくさん読んでいる人の言葉は
すごく興味深い
いい言葉や、おもしろい考えを
たくさん持っている
本人はきっと気づいていないと思うケド
あたしが読書を好むのは、ただおもしろいから
文を読んで、作者や登場人物の心情を読みとるのが
おもしろいのだ
読み返すたびに新しい発見があり
たくさんのことを学ぶことができる
知識を増やし、深めることもできる
あたしが本を好きになったきっかけとなったその人が
「本をあまり読まない人は、人生の半分を損して生きているって誰かがいっていたけど、自分もそう思う」
と言ったことがあった
あたしもそう思う
別に、読書をしていない人を悪いとは思わないし、
読書をしろ、なんて言うつもりもないけども、
成長することをやめちゃいけないとは思う
なんでもいいのだ
なにか1つでも熱心に取り組んでいれば
その人は成長している人だと思う
人生を楽しんでいる人だとも思う
うまくいかなくても、逃げないこと
その人はいつもさりげなくそんなことを言っていた
その人との出会いについて
*
はじめてその人と話をしたとき
あたしはその人から次々と飛び出す
おもしろい言葉にものすごく惹かれた
その人はいろんな話をしてくれた
すこし変わった人だと思ったケド
頭のいい人だとも思った
興味深い内容と独特の方言まじりの言葉が
とても自然に心に響いて心地よかった
読書好きな人は、暗いとか真面目とかいう
勝手な思いこみを話したあたしに
「じゃぁ、この本貸してあげる」といって
その時たまたま持っていた本を貸してくれた
あたしはその本をアッという間に読んでしまった
すごくおもしろかったから
本当におもしろかった
そのことをその人に伝えると
その人は笑って
「じゃぁ、あげる」と言った
あたし「え?でもコレ…」
その人「その代わり、大事にしてね」
といってその本をくれた
けっこう古びた本で、挿絵がないのと
文庫本みたいな紙が使われているところが
いっそうその本を魅力的に見せている
あたしはその本を、いつも手元に置いておきたくなって
本屋で同じ物を探そうと思っていたので、
もらうことにした
その人はすごくキレイな顔立ちで色が白く
物語にでてくるような女の人で
愛用のイスに腰掛けていつも本を読んでいた
あたしはその人のところへ行っては
いろんな話をした
同時にそこにあったたくさんの本も読んだ
なぜだかどの本もものすごくおもしろかった
気がついたら、あたしは本が好きになってた
その人のことを好きなのと同じくらい好きになってた
物語みたいな本当の話♪
でもだからって昔から好きだったわけじゃない
いまでもはっきり覚えてる
あの本に出会って、あの人に出会って
あたしは本が好きになったんだよ
本を読むのが好きになったのは、読むことには
価値があると気づいたからだと思う
じゃあ、価値のために本を読んでいるのかというと
そうじゃない
ヒマつぶしに読んだり、面白そうな本があると読んでみたり
好きなジャンルや好きな作家のものだから読んだりする
それに、あたしは本を好んで読む人が好き
いろんな本を読んでいるひとは
どこかしら視野が広く、教養がある
ように(あたしには)見える
また、小さいことで喜んだり悲しんだりできる
感受性豊かな人が多いように感じる
それに、本をたくさん読んでいる人の言葉は
すごく興味深い
いい言葉や、おもしろい考えを
たくさん持っている
本人はきっと気づいていないと思うケド
あたしが読書を好むのは、ただおもしろいから
文を読んで、作者や登場人物の心情を読みとるのが
おもしろいのだ
読み返すたびに新しい発見があり
たくさんのことを学ぶことができる
知識を増やし、深めることもできる
あたしが本を好きになったきっかけとなったその人が
「本をあまり読まない人は、人生の半分を損して生きているって誰かがいっていたけど、自分もそう思う」
と言ったことがあった
あたしもそう思う
別に、読書をしていない人を悪いとは思わないし、
読書をしろ、なんて言うつもりもないけども、
成長することをやめちゃいけないとは思う
なんでもいいのだ
なにか1つでも熱心に取り組んでいれば
その人は成長している人だと思う
人生を楽しんでいる人だとも思う
うまくいかなくても、逃げないこと
その人はいつもさりげなくそんなことを言っていた
その人との出会いについて
*
はじめてその人と話をしたとき
あたしはその人から次々と飛び出す
おもしろい言葉にものすごく惹かれた
その人はいろんな話をしてくれた
すこし変わった人だと思ったケド
頭のいい人だとも思った
興味深い内容と独特の方言まじりの言葉が
とても自然に心に響いて心地よかった
読書好きな人は、暗いとか真面目とかいう
勝手な思いこみを話したあたしに
「じゃぁ、この本貸してあげる」といって
その時たまたま持っていた本を貸してくれた
あたしはその本をアッという間に読んでしまった
すごくおもしろかったから
本当におもしろかった
そのことをその人に伝えると
その人は笑って
「じゃぁ、あげる」と言った
あたし「え?でもコレ…」
その人「その代わり、大事にしてね」
といってその本をくれた
けっこう古びた本で、挿絵がないのと
文庫本みたいな紙が使われているところが
いっそうその本を魅力的に見せている
あたしはその本を、いつも手元に置いておきたくなって
本屋で同じ物を探そうと思っていたので、
もらうことにした
その人はすごくキレイな顔立ちで色が白く
物語にでてくるような女の人で
愛用のイスに腰掛けていつも本を読んでいた
あたしはその人のところへ行っては
いろんな話をした
同時にそこにあったたくさんの本も読んだ
なぜだかどの本もものすごくおもしろかった
気がついたら、あたしは本が好きになってた
その人のことを好きなのと同じくらい好きになってた
物語みたいな本当の話♪
A子とB子が同じものを見て
A「わぁ〜キレーイ!!」
B「そぉかなぁ〜?」
っていいました
人がキレイなモノを見て
それをキレイと感じるかは
その人のもってる「キレイメガネ」によるらしい
個人的な好き嫌いとは関係なく
それをキレイだと言う人は
自分の目にそれをキレイと感じる
キレイメガネをかけてるんだって
そのメガネは目に見えないものなんだけど
ダレだってかけることができるらしい◎
キレイと感じなくても
悪いとは決して思わないケド、
どうせなら。。ね
あたしもキレイメガネをかけてたいよ(*^_^*)
なんで目薬かといいますと
あたしにとっては必需品だからです
目薬ってなんか意味あるのかー?って思ってたんだけど、
やっぱりあるっぽいよ◎笑
「マリィは目がキレイやぁ」っていわれるのは
コレのおかげです☆(きっとね。。)
*
なんだか食べ物がノドを通らない。。
いやぁ、たぶん食欲ないのは
それだけが原因じゃないんだケドね↓
もぉすぐあたしも試験があるんだぁぁあ(>_<)
あぁー面接練習なんていったい何回やったよ、あたし。
それより何より泣いちゃわないか。。心配!!
緊張とか不安定だと、涙もろいせいか。。困ったものです。
なんとかしなければ!!
A「わぁ〜キレーイ!!」
B「そぉかなぁ〜?」
っていいました
人がキレイなモノを見て
それをキレイと感じるかは
その人のもってる「キレイメガネ」によるらしい
個人的な好き嫌いとは関係なく
それをキレイだと言う人は
自分の目にそれをキレイと感じる
キレイメガネをかけてるんだって
そのメガネは目に見えないものなんだけど
ダレだってかけることができるらしい◎
キレイと感じなくても
悪いとは決して思わないケド、
どうせなら。。ね
あたしもキレイメガネをかけてたいよ(*^_^*)
なんで目薬かといいますと
あたしにとっては必需品だからです
目薬ってなんか意味あるのかー?って思ってたんだけど、
やっぱりあるっぽいよ◎笑
「マリィは目がキレイやぁ」っていわれるのは
コレのおかげです☆(きっとね。。)
*
なんだか食べ物がノドを通らない。。
いやぁ、たぶん食欲ないのは
それだけが原因じゃないんだケドね↓
もぉすぐあたしも試験があるんだぁぁあ(>_<)
あぁー面接練習なんていったい何回やったよ、あたし。
それより何より泣いちゃわないか。。心配!!
緊張とか不安定だと、涙もろいせいか。。困ったものです。
なんとかしなければ!!