STAR EGG 星の玉子さま
2004年12月23日 読書
か、かわいい!!
森博嗣さんの本が好きで
本屋さんでたまたま見つけたモノ☆
絵本なんだけど、
絵本って見るのは楽しいけど買うとなったら
う〜ん。。って思ったの
でもなんか、かわいくって♪
森さんの本の表紙って
どれもすごく好き!!
何度も見たい(読みたい)一冊
***********************
ナツさん、お気に入りに登録させていただきました☆
森博嗣さんの本が好きで
本屋さんでたまたま見つけたモノ☆
絵本なんだけど、
絵本って見るのは楽しいけど買うとなったら
う〜ん。。って思ったの
でもなんか、かわいくって♪
森さんの本の表紙って
どれもすごく好き!!
何度も見たい(読みたい)一冊
***********************
ナツさん、お気に入りに登録させていただきました☆
いつかの日記に、
彼女の本は難しいって書いた。
あれから何度も読んだけど
やっぱり難しいの
でも読んでいて、なんとなくだけど
あ、これわかるかも。っていう気持ちや
読んでいて感じる人物の感情
素直にくるものを感じる
それでいいのかな、って思ったの
でも、もっと深い何かが込められてる気がするんだけど
あたしにはそこまでを文字であらわすのは
難しい。。
本は読む度新しい発見があるものだなぁ
って改めて感じたきょうこの頃
江國さんの他の本も読んでみたくなった
あした本屋めぐりしようかな♪
彼女の本は難しいって書いた。
あれから何度も読んだけど
やっぱり難しいの
でも読んでいて、なんとなくだけど
あ、これわかるかも。っていう気持ちや
読んでいて感じる人物の感情
素直にくるものを感じる
それでいいのかな、って思ったの
でも、もっと深い何かが込められてる気がするんだけど
あたしにはそこまでを文字であらわすのは
難しい。。
本は読む度新しい発見があるものだなぁ
って改めて感じたきょうこの頃
江國さんの他の本も読んでみたくなった
あした本屋めぐりしようかな♪
タイトル通り(物語ではない)
大学にも無事合格したということで
条件にあう物件探しに余念がありません♪
先週から物件探しをはじめましたぁ!
実際に見に行ったんですがっ、
う〜ん。。。
なかなか決まらないものだ
いい物件は結構あったんですが
1件目→ケータイがナント圏外に!
2件目→CAが入ってなかった。。
3件目→ちょっと家賃オーバーで。。
3件ともイタイんですよ!
ケータイ圏外って。。メール打つのにいちいち外に出ろと!?
CA入っていないのは辛いです、はい。
TVも、パソコンも使いたいから。。
なにかしらトラブルはつきものなのは承知だったんですが
この3つは最低生きていくためには必要だから!!
というわけで、おおよその場所と家賃をしぼって
あした、また行ってきます♪
ただちょっと遠いんですよね↓
車で2時間なので(疲
あ〜あしたは我が家が見つかるといいな
* * *
いろいろ迷って考えこんでしまう時間が
なんとももったいない!!ので、
すっぱりきって大学に行っても困らぬように
準備に没頭したい所存です
とりあえず
物件を押さえて
家具をそろえ
通学ルートを確認して
いろんな検定に挑戦しつつも
英語の勉強を続けて
たっくさん本を読んで
お母さんから料理を習おう☆
いまこのことがあたしの頭の5割を占めてます
もし推薦じゃなかったら今頃何をしてたのかな?
と、よく考える
考える度にたいてい、とりあえず必死だろうな
という答えにたどりつくんだけども
でも、推薦の内定をいただくまでには
想像以上の大変さがありました。。
校内での競争、親との衝突などなど
何度泣いたことか
でも、思い切って自分の夢に向かっていく道を
選んでよかった
後悔していないし、目標としているところだからこそ
これから頑張っていけると思う
大学生になると、ほとんど自分の責任で
なにもかもやらなきゃいけなくなると思うから
とにかく頑張って、楽しんで、いろんな経験をしたいなぁーと張り切ってみました(笑
眠くてテンション上がりぎみです!!
…おやすみなさぃ(-_-)
大学にも無事合格したということで
条件にあう物件探しに余念がありません♪
先週から物件探しをはじめましたぁ!
実際に見に行ったんですがっ、
う〜ん。。。
なかなか決まらないものだ
いい物件は結構あったんですが
1件目→ケータイがナント圏外に!
2件目→CAが入ってなかった。。
3件目→ちょっと家賃オーバーで。。
3件ともイタイんですよ!
ケータイ圏外って。。メール打つのにいちいち外に出ろと!?
CA入っていないのは辛いです、はい。
TVも、パソコンも使いたいから。。
なにかしらトラブルはつきものなのは承知だったんですが
この3つは最低生きていくためには必要だから!!
というわけで、おおよその場所と家賃をしぼって
あした、また行ってきます♪
ただちょっと遠いんですよね↓
車で2時間なので(疲
あ〜あしたは我が家が見つかるといいな
* * *
いろいろ迷って考えこんでしまう時間が
なんとももったいない!!ので、
すっぱりきって大学に行っても困らぬように
準備に没頭したい所存です
とりあえず
物件を押さえて
家具をそろえ
通学ルートを確認して
いろんな検定に挑戦しつつも
英語の勉強を続けて
たっくさん本を読んで
お母さんから料理を習おう☆
いまこのことがあたしの頭の5割を占めてます
もし推薦じゃなかったら今頃何をしてたのかな?
と、よく考える
考える度にたいてい、とりあえず必死だろうな
という答えにたどりつくんだけども
でも、推薦の内定をいただくまでには
想像以上の大変さがありました。。
校内での競争、親との衝突などなど
何度泣いたことか
でも、思い切って自分の夢に向かっていく道を
選んでよかった
後悔していないし、目標としているところだからこそ
これから頑張っていけると思う
大学生になると、ほとんど自分の責任で
なにもかもやらなきゃいけなくなると思うから
とにかく頑張って、楽しんで、いろんな経験をしたいなぁーと張り切ってみました(笑
眠くてテンション上がりぎみです!!
…おやすみなさぃ(-_-)
本好きな人がおすすめしていたので
読んでみたんだけど…
本当におもしろいの!!
まだ読んでいる途中なんだけれど
ショートだから読みやすい☆
あきっぽい方もどうぞっ☆(笑
いままであまり気にとめてなかったんだけど
学校の図書館って
意外と探している本が見つかるんだね!?
もっと早く気づけばよかったな
***********************
ミントさん☆くみたんさん☆鴨川ナガレさん
相互リンク、ありがとうございます★
読んでみたんだけど…
本当におもしろいの!!
まだ読んでいる途中なんだけれど
ショートだから読みやすい☆
あきっぽい方もどうぞっ☆(笑
いままであまり気にとめてなかったんだけど
学校の図書館って
意外と探している本が見つかるんだね!?
もっと早く気づけばよかったな
***********************
ミントさん☆くみたんさん☆鴨川ナガレさん
相互リンク、ありがとうございます★
三色ボールペンで読む日本語
2004年12月12日 読書
本が読みたい!!
この本を読んだら、とにかく本を読みたくなってしまった…
つい先日も本を買って読んでいるんだけれど
読みたい本が多すぎて
自分の読みおわるはやさが追いつかない
本当は読みたい本、全部買いたいけれども
到底お金がたりなくなってしまうので
しかたなしに
学校や図書館に行くのですが…
読みたい本がなかなか置いてないよね、先生(涙
あの読んでいるのかよくわかんない意見箱に地道にかき続けようかな!!いま読みたい本、ざっと20冊ほど☆
あの意見箱って、リクエストしてもいいのかなぁ?
でも、本がたくさんある場所が
なんだか居心地がよくて
つい、また足を運んでしまうだろうけども
たくさんの経験、知識と知恵がほしい
いろんな感動に出会いたい
教養をもっと身につけたい
視野を広げたい
想像力豊かな人間になりたい
強い意志をもちたい
頭のいい人になりたい
感受性豊かな人なりたい
人として成長していきたい
さてと、本の続き読もぉー
*********************
この本を読んだら、とにかく本を読みたくなってしまった…
つい先日も本を買って読んでいるんだけれど
読みたい本が多すぎて
自分の読みおわるはやさが追いつかない
本当は読みたい本、全部買いたいけれども
到底お金がたりなくなってしまうので
しかたなしに
学校や図書館に行くのですが…
読みたい本がなかなか置いてないよね、先生(涙
あの読んでいるのかよくわかんない意見箱に地道にかき続けようかな!!いま読みたい本、ざっと20冊ほど☆
あの意見箱って、リクエストしてもいいのかなぁ?
でも、本がたくさんある場所が
なんだか居心地がよくて
つい、また足を運んでしまうだろうけども
たくさんの経験、知識と知恵がほしい
いろんな感動に出会いたい
教養をもっと身につけたい
視野を広げたい
想像力豊かな人間になりたい
強い意志をもちたい
頭のいい人になりたい
感受性豊かな人なりたい
人として成長していきたい
さてと、本の続き読もぉー
*********************
たまに、寝る前に
キャンドルをつけます☆
見ているだけでも落ち着くし、キレイ☆
あたしのお気に入りはリンゴの香り!!
お香もたくけれど、やっぱりキャンドルがかわいいv
************************
最近、よく昔のことを思い出すんです
きょうはその中でも、あたしが特に夢中になっていた
ある遊びについて☆
その遊びをみつけたのはある日のこと
台所の棚に掛けてある鏡を覗こうとしていたあたしは
ちょっと不機嫌だった
一生懸命背伸びをするんだけれど自分が鏡に映らないのだ
当時小学生だった自分の身長を
ゆうにこえたところに生意気に引っ掛かってる
鏡に悪戦苦闘
そのうち、自分を見下した(ようにみえた)
鏡をこらしめてやろうと
椅子によじ登り
鏡さんを棚の壁からはずしてやった
見事鏡をこらしめた(つもりの)あたしは
今度は自分が見下してやろうと
自分の顔と同じほどの鏡を
あたしの顔の下にやってみた
そして鏡を上から覗きこむと…
な、なんと!!
あたしは天井にたっていたのだ!!
意味がよくわからない方のために。
つまりですね、鏡を手に持ったまま
顔の下に下ろして、天井をむいた鏡を
上から覗きこむと、鏡に天井がうつって
まるで天井の上を歩いている錯覚におそわれた
のです。
な、なんだこれは!!!
あたしの足のしたに天井が!?
と混乱状態のあたしは
そのまま恐る恐る歩いてみた
鏡から顔をそらせば
ちゃんといつもの床の上にたっているのだけれど
そのときは
この不思議な現象に吸い込まれてしまったのだ
歩けた!歩いてるー!!
と大はしゃぎしていると
思いも寄らぬ敵「壁」が登場!!
この壁とは…
ふつうならドアのしたには段差なんてないけれど
ドアの上には壁が存在しますよね?
鏡の世界では、天井を歩いているわけだから
つまり、その壁を越えなければならない
ドアの上の壁といえば結構長い
これを小学生が飛び越えるのは至難の業
と、いっておきますが
実際はあたしの足下にはなにもないわけですよ
でも、鏡の世界には高い壁が!!
あたしはできるがぎり助走をつけて
いざ! ジャンプ!!!
な、なんと!
壁を飛び越えることに成功
まぁ、実際はなにもないので
あたりまえなんですけどね、
でもそのときは嬉しさと驚きで
自分はスーパーマンかもしれないと
本気で考えていました
鏡の世界へ迷い込んで数時間後
顔をあげて元の世界に引き戻されたときは
だいぶショッキングでした
それでも懲りずに
何十回と鏡の世界へ迷い込んでやりました
それ以来、鏡と大の仲良しになったのは
いうまでもない
*
この鏡、数年前に落として割ってしまったんです
どうでもいいようなものでも
大事にしていると
いつのまにか愛着がわいてきて
生きているかのように接するようになることって
たまにありませんか?
あたしだけかな
キャンドルをつけます☆
見ているだけでも落ち着くし、キレイ☆
あたしのお気に入りはリンゴの香り!!
お香もたくけれど、やっぱりキャンドルがかわいいv
************************
最近、よく昔のことを思い出すんです
きょうはその中でも、あたしが特に夢中になっていた
ある遊びについて☆
その遊びをみつけたのはある日のこと
台所の棚に掛けてある鏡を覗こうとしていたあたしは
ちょっと不機嫌だった
一生懸命背伸びをするんだけれど自分が鏡に映らないのだ
当時小学生だった自分の身長を
ゆうにこえたところに生意気に引っ掛かってる
鏡に悪戦苦闘
そのうち、自分を見下した(ようにみえた)
鏡をこらしめてやろうと
椅子によじ登り
鏡さんを棚の壁からはずしてやった
見事鏡をこらしめた(つもりの)あたしは
今度は自分が見下してやろうと
自分の顔と同じほどの鏡を
あたしの顔の下にやってみた
そして鏡を上から覗きこむと…
な、なんと!!
あたしは天井にたっていたのだ!!
意味がよくわからない方のために。
つまりですね、鏡を手に持ったまま
顔の下に下ろして、天井をむいた鏡を
上から覗きこむと、鏡に天井がうつって
まるで天井の上を歩いている錯覚におそわれた
のです。
な、なんだこれは!!!
あたしの足のしたに天井が!?
と混乱状態のあたしは
そのまま恐る恐る歩いてみた
鏡から顔をそらせば
ちゃんといつもの床の上にたっているのだけれど
そのときは
この不思議な現象に吸い込まれてしまったのだ
歩けた!歩いてるー!!
と大はしゃぎしていると
思いも寄らぬ敵「壁」が登場!!
この壁とは…
ふつうならドアのしたには段差なんてないけれど
ドアの上には壁が存在しますよね?
鏡の世界では、天井を歩いているわけだから
つまり、その壁を越えなければならない
ドアの上の壁といえば結構長い
これを小学生が飛び越えるのは至難の業
と、いっておきますが
実際はあたしの足下にはなにもないわけですよ
でも、鏡の世界には高い壁が!!
あたしはできるがぎり助走をつけて
いざ! ジャンプ!!!
な、なんと!
壁を飛び越えることに成功
まぁ、実際はなにもないので
あたりまえなんですけどね、
でもそのときは嬉しさと驚きで
自分はスーパーマンかもしれないと
本気で考えていました
鏡の世界へ迷い込んで数時間後
顔をあげて元の世界に引き戻されたときは
だいぶショッキングでした
それでも懲りずに
何十回と鏡の世界へ迷い込んでやりました
それ以来、鏡と大の仲良しになったのは
いうまでもない
*
この鏡、数年前に落として割ってしまったんです
どうでもいいようなものでも
大事にしていると
いつのまにか愛着がわいてきて
生きているかのように接するようになることって
たまにありませんか?
あたしだけかな
テーブルマナー奮闘記
2004年12月8日2日ほど前、ある人のクリスマスディナーショーに行ってきました。
しかし!あたしの目的はある人ではなくて、あくまでディナーです!!ごちそうです!
だってこのディナーショー、本当はお母さんがいくはずだったんだもん!
前日になっていきなり「どうしても他に用事ができたの!親戚のおばちゃんもいくから代わりに行ってきてね♪ね!!」
母よ…あたしにも都合が…ね?
しかし母の押しに負けて渋々行くことに。
あとから気づいたのですが、何故母があそこまで(半強制的に)あたしを行かせようとしたのか…
○○ディナーショー☆お一人様○万円……!!!
なるほど。。
そりゃ行かなきゃもったいない!
というわけで当日、
一緒に行った親戚のおばちゃんとは仲良しだったので
わいわい話ながらとある高級ホテルへ
さすがに○万円(しつこい…)だけあってとってもキレイ!しかも豪華!!
あまりのキラキラに目がちかちかしちゃった。。
ところが…あたしは席まで行って瞬時に硬直
それはそれはその場にふさわしい食器たちでした(!!)
な、なんだ!!このフォークの数は!!!
以前にもこのような経験をしたことがあったような…
そういえば、お母さんがテーブルマナーがなんたらとかいっていたような…
外側のものから使うとか、食べ終えた食器はそろえて置くとかいう基本的なものは知ってはいるけどもさ!
みたことないこれまた素晴らしく凝った料理のフルコースだった。。
おばちゃんは適当でいいのよ〜なんて言ってくれたけど、あなたのマナー完璧ですからーー!!
(おばちゃんはそういう場になれている人なので)
テーブルマナーを習得して帰ろう!!と意気込んで、いざ!!
…。
……。(困)
……………!!!!!(怒)
もーーう!なんて、あたしは焦りより怒りが何故かわき起こってまいりました。。でもまだ上手くできなくて当然だよ♪とか少し開き直って終始☆笑顔☆で乗り切りました!!(しゅん)
でも、おいしかった☆しあわせでしたvvv
ワインもね♪(ニヤリ)
ウソよ。冗談よ!ねぇ、聞いてる!??
とにかく何が言いたいのかといいうと
テーブルマナーを身につけたいです
ということ(切実)
***
なんだか変な日記になっちゃって、読んでくださった方に申し訳ない。。
念のため…あたしの日記はね、その場その場で思ったことを書いているので、書き方に統一性がありません。
そんなものございません!!!
なので、詩的になったり、いきなり話口調になったりします。これからも宝物入れらしくごちゃごちゃといろんなものを詰め込んでいきたいとおもいます☆ので、どうか見捨てないでください!(頭下げながら)これからもよろしくおねがいいたします☆
しかし!あたしの目的はある人ではなくて、あくまでディナーです!!ごちそうです!
だってこのディナーショー、本当はお母さんがいくはずだったんだもん!
前日になっていきなり「どうしても他に用事ができたの!親戚のおばちゃんもいくから代わりに行ってきてね♪ね!!」
母よ…あたしにも都合が…ね?
しかし母の押しに負けて渋々行くことに。
あとから気づいたのですが、何故母があそこまで(半強制的に)あたしを行かせようとしたのか…
○○ディナーショー☆お一人様○万円……!!!
なるほど。。
そりゃ行かなきゃもったいない!
というわけで当日、
一緒に行った親戚のおばちゃんとは仲良しだったので
わいわい話ながらとある高級ホテルへ
さすがに○万円(しつこい…)だけあってとってもキレイ!しかも豪華!!
あまりのキラキラに目がちかちかしちゃった。。
ところが…あたしは席まで行って瞬時に硬直
それはそれはその場にふさわしい食器たちでした(!!)
な、なんだ!!このフォークの数は!!!
以前にもこのような経験をしたことがあったような…
そういえば、お母さんがテーブルマナーがなんたらとかいっていたような…
外側のものから使うとか、食べ終えた食器はそろえて置くとかいう基本的なものは知ってはいるけどもさ!
みたことないこれまた素晴らしく凝った料理のフルコースだった。。
おばちゃんは適当でいいのよ〜なんて言ってくれたけど、あなたのマナー完璧ですからーー!!
(おばちゃんはそういう場になれている人なので)
テーブルマナーを習得して帰ろう!!と意気込んで、いざ!!
…。
……。(困)
……………!!!!!(怒)
もーーう!なんて、あたしは焦りより怒りが何故かわき起こってまいりました。。でもまだ上手くできなくて当然だよ♪とか少し開き直って終始☆笑顔☆で乗り切りました!!(しゅん)
でも、おいしかった☆しあわせでしたvvv
ワインもね♪(ニヤリ)
ウソよ。冗談よ!ねぇ、聞いてる!??
とにかく何が言いたいのかといいうと
テーブルマナーを身につけたいです
ということ(切実)
***
なんだか変な日記になっちゃって、読んでくださった方に申し訳ない。。
念のため…あたしの日記はね、その場その場で思ったことを書いているので、書き方に統一性がありません。
そんなものございません!!!
なので、詩的になったり、いきなり話口調になったりします。これからも宝物入れらしくごちゃごちゃといろんなものを詰め込んでいきたいとおもいます☆ので、どうか見捨てないでください!(頭下げながら)これからもよろしくおねがいいたします☆
あたしにはときどき
思いっきり泣くことが必要で
だれかを想って流した涙は
むだじゃないと思う
涙もろいおまけに
傷つきやすいあたしは
よく泣く
人前でも何回か泣いてしまった
涙のわけは人間関係
失恋、友達とのケンカ、自分をわかってもらえなくて
涙がでた
そんなとき必ず
となりにキミがいてくれた
ごめんねって謝ったけど
素直に嬉しかったの
くしゃくしゃで
何をいってるのかなんてわかんないだろうに
「うん、うん。」ってきいてくれたんだ
ありがとう
泣いたあとは笑顔になれた
キミのこと
大事にしなきゃって思った
つらいとき
そばにいてあげたい
キミがあたしにしてくれたみたいに
「うん、うん。」っていって
頭なでることしかできないけど
いつでもあたしのとこにおいで
*******************
その人について、
何かを知りたいと思ったら、
まず自分の事を
相手に話さなければいけない。
その人に、
自分の事をわかって欲しいと思ったら、
それは、
態度で示すしかない。
口先だけでは何とでも言えるから。
小西真奈美さんの「手紙」より
********************
このエッセイを読んで
目からウロコとはこのことだ!と感じました。
あたしは、自分のことをわかってほしいって
思ってばっかりで
相手のことを知りたいと思っていても
思っていただけで
示そうとしなかったんだ
それがうまくできなくて
からまわりばかりした
この本を読んだら
前より自分を好きになれる
大事な1冊
思いっきり泣くことが必要で
だれかを想って流した涙は
むだじゃないと思う
涙もろいおまけに
傷つきやすいあたしは
よく泣く
人前でも何回か泣いてしまった
涙のわけは人間関係
失恋、友達とのケンカ、自分をわかってもらえなくて
涙がでた
そんなとき必ず
となりにキミがいてくれた
ごめんねって謝ったけど
素直に嬉しかったの
くしゃくしゃで
何をいってるのかなんてわかんないだろうに
「うん、うん。」ってきいてくれたんだ
ありがとう
泣いたあとは笑顔になれた
キミのこと
大事にしなきゃって思った
つらいとき
そばにいてあげたい
キミがあたしにしてくれたみたいに
「うん、うん。」っていって
頭なでることしかできないけど
いつでもあたしのとこにおいで
*******************
その人について、
何かを知りたいと思ったら、
まず自分の事を
相手に話さなければいけない。
その人に、
自分の事をわかって欲しいと思ったら、
それは、
態度で示すしかない。
口先だけでは何とでも言えるから。
小西真奈美さんの「手紙」より
********************
このエッセイを読んで
目からウロコとはこのことだ!と感じました。
あたしは、自分のことをわかってほしいって
思ってばっかりで
相手のことを知りたいと思っていても
思っていただけで
示そうとしなかったんだ
それがうまくできなくて
からまわりばかりした
この本を読んだら
前より自分を好きになれる
大事な1冊
毎日学校へ行くとき通る道
朝いろんな人と会うのがなんとなく嫌
それだけの理由で
ある日見つけた
静かな裏道
その道にある
古くて2階建ての1軒や
あたしはその家がなんだかとても好きだった
暗くなりはじめると点くオレンジの電球
その色は、もう何十年も
あの家と一緒にそこにあるみたい
いつも2階の窓が半分開いている
木で造られた机に小さな電気スタンド
本がたくさん並ぶ本棚
それが収まっている小さな部屋
そこで暮らすのは老夫婦でした
あたしはこの家を見る度
なぜかあったかい気持ちになる
いつかあんな風になっていたいな
******************
じつはこの家の老夫婦とは顔見知り
あたしがいつも眺めながら帰るもんだから
ある日部屋の中のおばあちゃんと
目があってしまった
そしたらにっこりわらって
手をふってくれた
あたしは思わずふりかえしてた
にっこり笑って
数日後
朝いつもより早く通ると
おばあちゃんとおじいちゃんが
家のまわりの掃除をしていた
その日から
いつもより少し早く
学校へ行くようになった
あたしはあの家と
あの家に住む老夫婦が
なんだか大好き
来年あたしは県外の大学へ行く
そしたらもう
会えなくなちゃうのかな
ううん。きっと来年も、会いに行くからね
やばい、泣きそうだ
朝いろんな人と会うのがなんとなく嫌
それだけの理由で
ある日見つけた
静かな裏道
その道にある
古くて2階建ての1軒や
あたしはその家がなんだかとても好きだった
暗くなりはじめると点くオレンジの電球
その色は、もう何十年も
あの家と一緒にそこにあるみたい
いつも2階の窓が半分開いている
木で造られた机に小さな電気スタンド
本がたくさん並ぶ本棚
それが収まっている小さな部屋
そこで暮らすのは老夫婦でした
あたしはこの家を見る度
なぜかあったかい気持ちになる
いつかあんな風になっていたいな
******************
じつはこの家の老夫婦とは顔見知り
あたしがいつも眺めながら帰るもんだから
ある日部屋の中のおばあちゃんと
目があってしまった
そしたらにっこりわらって
手をふってくれた
あたしは思わずふりかえしてた
にっこり笑って
数日後
朝いつもより早く通ると
おばあちゃんとおじいちゃんが
家のまわりの掃除をしていた
その日から
いつもより少し早く
学校へ行くようになった
あたしはあの家と
あの家に住む老夫婦が
なんだか大好き
来年あたしは県外の大学へ行く
そしたらもう
会えなくなちゃうのかな
ううん。きっと来年も、会いに行くからね
やばい、泣きそうだ
あれ、ホントだったんだ
2004年12月3日 エッセイ
失って、はじめて気づくことがあるって、
だれかが言っていたけど
あれって、ホントだったんだね。
こんな家から早く出たい
そればっかり思ってたのに、
なんでだろうね
今になってようやく、有り難みみたいのが
わかったんだよ。
*
あたしの中のキミは
同じくらいの背丈、よく照れ笑いしてる
時がたつたび
どんどん遠くなっちゃうんだ
もう、どこで、何をしてるかなんて
わからない
いまのキミはどんななの?
だれかが言っていたけど
あれって、ホントだったんだね。
こんな家から早く出たい
そればっかり思ってたのに、
なんでだろうね
今になってようやく、有り難みみたいのが
わかったんだよ。
*
あたしの中のキミは
同じくらいの背丈、よく照れ笑いしてる
時がたつたび
どんどん遠くなっちゃうんだ
もう、どこで、何をしてるかなんて
わからない
いまのキミはどんななの?
タイトルの由来について
あるところに、まだつぼみの花がありました
タイトル名
「オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク」
あたしの好きな言葉です
小さい頃は、毎日ちゃんと「今」を生きてた
あれこれ考えずに、余計なことなんて考えずに過ごしてたから、
先のことを考えて、不安になったりしなかったんだ、きっと
それから何年かすぎて、
気づいたら、いつもなにかしら不安がるようになってた
ちょっとしたことで傷ついて、悩んで、泣いてたんだ
先のことを考えると、不安になるのをわかってて
考えたって何も変わらないのもわかってて
いつも先のことばかり考えた
そのころは、「今日」がさっさと終わってしまえばいいのにって、毎日ができるだけ早く終わる方法なんかを探して、
よく「小さい旅」に出かけた
近くの土手に座って、何するわけでもなく
寝転んで、空を眺めてた。
そのうち、空が青からオレンジになって
真っ黒になっても、空を眺めてた。
何も考えずに過ごすのは無理だけど、
できるだけ何も考えないように過ごした。
だけど、「小さい旅」を何度やっても
不安な気持ちはちっともへらなかった
そんなある日、あの人と出会った。
その人は、目標に向かって頑張ることのすばらしさや夢を持つことの大切さを、何度も何度もあたしに教えてくれた
真っ直ぐなまなざし、熱くて陽気で、
まるで子供みたいだけど、
その人が話す言葉ひとつひとつが、
こんなにもあたしの胸を熱くさせるのは、きっとその人が、
常に目標に向かって、人知れず努力してきた人だから
いつのまにか、あたしにはたくさんの夢ができてた。
ほんとは、ずっと前から心の奥にあった憧れが、
少しずつだけれど、自信をもって「夢」であり
しっかりとした目標になったんだ
あたしが、遠すぎる夢だと諦めていたことを、
あの人は知っていたのかな?
夢を追いかけることの大切さを知ってからのあたしは、
自分が小さいことで喜ぶことができる、
人一倍感動する人間だってことに気がついた
でもそれは、今の自分をきちんと見つめていたら
気づくことができるってこと、知ってた?
平凡な毎日、不安だってあるし、
同じことの繰り返しで、いやになったりもする
楽しいことばっかりじゃない毎日の中で、
「なにか楽しいことないかなぁー」って、
ささいなことでも自分で見つけて楽しむことができたら、
平凡ながらもしあわせだー!って思うよ
いまも時々、あの土手に行って空を眺めている
だけどあのころとは確実に違う何かがあって、
空を眺めてる心はとても晴れやかだ
どんなに小さくても、毎日感じることや、
いろんな人との出会いを大切にしていきたい
そんな自分の想いをちゃんと残しておきたくて
日記を書くことにした
これが積もりに積もって、いつか宝物の1つになればいいな
そんな想いを込めて、
このタイトルに決めた
あるところに、まだつぼみの花がありました
タイトル名
「オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク」
あたしの好きな言葉です
小さい頃は、毎日ちゃんと「今」を生きてた
あれこれ考えずに、余計なことなんて考えずに過ごしてたから、
先のことを考えて、不安になったりしなかったんだ、きっと
それから何年かすぎて、
気づいたら、いつもなにかしら不安がるようになってた
ちょっとしたことで傷ついて、悩んで、泣いてたんだ
先のことを考えると、不安になるのをわかってて
考えたって何も変わらないのもわかってて
いつも先のことばかり考えた
そのころは、「今日」がさっさと終わってしまえばいいのにって、毎日ができるだけ早く終わる方法なんかを探して、
よく「小さい旅」に出かけた
近くの土手に座って、何するわけでもなく
寝転んで、空を眺めてた。
そのうち、空が青からオレンジになって
真っ黒になっても、空を眺めてた。
何も考えずに過ごすのは無理だけど、
できるだけ何も考えないように過ごした。
だけど、「小さい旅」を何度やっても
不安な気持ちはちっともへらなかった
そんなある日、あの人と出会った。
その人は、目標に向かって頑張ることのすばらしさや夢を持つことの大切さを、何度も何度もあたしに教えてくれた
真っ直ぐなまなざし、熱くて陽気で、
まるで子供みたいだけど、
その人が話す言葉ひとつひとつが、
こんなにもあたしの胸を熱くさせるのは、きっとその人が、
常に目標に向かって、人知れず努力してきた人だから
いつのまにか、あたしにはたくさんの夢ができてた。
ほんとは、ずっと前から心の奥にあった憧れが、
少しずつだけれど、自信をもって「夢」であり
しっかりとした目標になったんだ
あたしが、遠すぎる夢だと諦めていたことを、
あの人は知っていたのかな?
夢を追いかけることの大切さを知ってからのあたしは、
自分が小さいことで喜ぶことができる、
人一倍感動する人間だってことに気がついた
でもそれは、今の自分をきちんと見つめていたら
気づくことができるってこと、知ってた?
平凡な毎日、不安だってあるし、
同じことの繰り返しで、いやになったりもする
楽しいことばっかりじゃない毎日の中で、
「なにか楽しいことないかなぁー」って、
ささいなことでも自分で見つけて楽しむことができたら、
平凡ながらもしあわせだー!って思うよ
いまも時々、あの土手に行って空を眺めている
だけどあのころとは確実に違う何かがあって、
空を眺めてる心はとても晴れやかだ
どんなに小さくても、毎日感じることや、
いろんな人との出会いを大切にしていきたい
そんな自分の想いをちゃんと残しておきたくて
日記を書くことにした
これが積もりに積もって、いつか宝物の1つになればいいな
そんな想いを込めて、
このタイトルに決めた
ホームアローン、大好き☆
とにかくおもしろくて、何度観ても飽きないの♪
後ろの2人(名前わかんないーッ)の演技が光ります☆笑
主人公のケビンが、かわいいv
マリィの子供もあんな風にやんちゃがいいなぁ♪とか、
つい考えたりv
そういえばこの子、実際、すでに20歳は過ぎていると思われます☆
あたしもこの前高校に入学したのにな。。もうすぐ卒業だぁ
〜!!
時がたつのは本当に早いみたいです
大学生活にむけて、着々といろんな目論見を。。
(詳しくは今度、書きます♪)
とにかくおもしろくて、何度観ても飽きないの♪
後ろの2人(名前わかんないーッ)の演技が光ります☆笑
主人公のケビンが、かわいいv
マリィの子供もあんな風にやんちゃがいいなぁ♪とか、
つい考えたりv
そういえばこの子、実際、すでに20歳は過ぎていると思われます☆
あたしもこの前高校に入学したのにな。。もうすぐ卒業だぁ
〜!!
時がたつのは本当に早いみたいです
大学生活にむけて、着々といろんな目論見を。。
(詳しくは今度、書きます♪)
ジローさん、お気に入りに登録させていただきました☆
===========================
頭のいい人が好き
ここでいう「頭がいい」は
勉強ができるっていう意味じゃないよ
礼儀正しい人が好き
「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない人は
損してる、きっと。
教養のある人が好き
人として最低限のマナーも持ち合わせていない人をみて
がっかりした
才能あふれる人が好き
才能は、もともとある人とない人がいると思う
でも、才能がある人でも、それに気づかなきゃ
ないのと同じじゃないの?
わかりにくいですが。。。
===========================
頭のいい人が好き
ここでいう「頭がいい」は
勉強ができるっていう意味じゃないよ
礼儀正しい人が好き
「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない人は
損してる、きっと。
教養のある人が好き
人として最低限のマナーも持ち合わせていない人をみて
がっかりした
才能あふれる人が好き
才能は、もともとある人とない人がいると思う
でも、才能がある人でも、それに気づかなきゃ
ないのと同じじゃないの?
わかりにくいですが。。。
きのう、合格祝いに買ってもらいました
お母さん。。。ありがとう!!!
あ!言い忘れていましたが、
大学合格いたしました!!
*
最近ね、嬉しい出会いがあったんだぁ
また一人、尊敬する人ができたんだよ
その人の書く文が好きなの!
特別すばらしいというわけではないんだけれど
とにかくおもしろくて、見るまで、
今日はどんなことを書いているのか、待ち遠しいほどで。。
本が好きと言ったあたしに、いろんなことを教えてくれた
礼儀正しくて、才能あふれる人だ!!と感じた
それにね、
その人の書く内容は、あたしが日頃考えていることと
とてもよく似ているの!!
すごく重なる部分があるのです
あつかましくもそう言うと、
「恐縮」というその人に笑ってしまった(笑
これからも、その素直さと無邪気な心は
どうかそのままでいてほしい
お母さん。。。ありがとう!!!
あ!言い忘れていましたが、
大学合格いたしました!!
*
最近ね、嬉しい出会いがあったんだぁ
また一人、尊敬する人ができたんだよ
その人の書く文が好きなの!
特別すばらしいというわけではないんだけれど
とにかくおもしろくて、見るまで、
今日はどんなことを書いているのか、待ち遠しいほどで。。
本が好きと言ったあたしに、いろんなことを教えてくれた
礼儀正しくて、才能あふれる人だ!!と感じた
それにね、
その人の書く内容は、あたしが日頃考えていることと
とてもよく似ているの!!
すごく重なる部分があるのです
あつかましくもそう言うと、
「恐縮」というその人に笑ってしまった(笑
これからも、その素直さと無邪気な心は
どうかそのままでいてほしい
ご存知、江國香織さんの本
彼女の本は、はっきりいって難しい!
それは文が読みにくいとか、内容が濃いとかいうわけじゃないんだけどね、
読んだあと、何の感情も湧いてこないんだもん
ただ、登場人物の華子が変わった人だな
と思っただけだったの
あたしの読みが浅かったのもあったので、
また読み返しているんだケド。
彼女の本は、どういう風に読めばいいの?
ダレか教えて
彼女の本は、はっきりいって難しい!
それは文が読みにくいとか、内容が濃いとかいうわけじゃないんだけどね、
読んだあと、何の感情も湧いてこないんだもん
ただ、登場人物の華子が変わった人だな
と思っただけだったの
あたしの読みが浅かったのもあったので、
また読み返しているんだケド。
彼女の本は、どういう風に読めばいいの?
ダレか教えて
◎きょうは本当にささいなコトについて
いきなりですが、
あたしはよく人を褒めます
モノも褒めます
ついでに自分も(たまにね)褒めます
でもね、あたしはお世辞では人を褒めません
どうしても都合上使わざるを得ない場合にのみ
使う言葉であって、ふだんはめったに使わない
もし使ったとしても、
あたしは考えていることが顔にでやすいらしく
言ったってバレバレなのです
あたしが何かを褒めるのはたいてい
頑張った、又は頑張っている人に☆
「すごい!」「へぇ〜」って、多少感動したとき☆
とにかく小さいことでもすぐ感動してしまうあたしは
1日に1回は褒め言葉を発していると思う☆
*「褒める」というと、上からモノを言う感じがして
ちょっと気が引けたんですが、実際褒めているんだから
まぁいいかぁ〜☆と。。
もし、そのお世辞が相手のことを考えてのものだとしても
大切なのは
相手が傷つかないようにウソをつくことではなく
本当のことを、相手が傷つかないように言うことだと思う
つまり何が言いたいのかというと
「自分が感じることに、ウソをつくなんてダメだよ」
ということ!!
いきなりですが、
あたしはよく人を褒めます
モノも褒めます
ついでに自分も(たまにね)褒めます
でもね、あたしはお世辞では人を褒めません
どうしても都合上使わざるを得ない場合にのみ
使う言葉であって、ふだんはめったに使わない
もし使ったとしても、
あたしは考えていることが顔にでやすいらしく
言ったってバレバレなのです
あたしが何かを褒めるのはたいてい
頑張った、又は頑張っている人に☆
「すごい!」「へぇ〜」って、多少感動したとき☆
とにかく小さいことでもすぐ感動してしまうあたしは
1日に1回は褒め言葉を発していると思う☆
*「褒める」というと、上からモノを言う感じがして
ちょっと気が引けたんですが、実際褒めているんだから
まぁいいかぁ〜☆と。。
もし、そのお世辞が相手のことを考えてのものだとしても
大切なのは
相手が傷つかないようにウソをつくことではなく
本当のことを、相手が傷つかないように言うことだと思う
つまり何が言いたいのかというと
「自分が感じることに、ウソをつくなんてダメだよ」
ということ!!
ミントブルー
2004年11月23日
特別、好きとかおいしいというわけじゃないんだけど
あたしはよくガムをポケットに入れている
どのガムも好きでいろいろ買うんだけれど、
あたしが買うのは決まって「板ガム」。
というか、つい板ガムを買ってしまうのだ
ガムのコーナーにキレイに並ぶ四角いソレが
あたしには、他の粒のガムやケース入りのものより
断然魅力的☆
単純に言うと、なんとなく好きなだけなんだけども♪
その中でも、常にあたしのポケットに入っている率が
高いのが、ロッテの「ミントブルー」☆
ベタだけど1枚だけ絵が違うのを(ペンギンが載っているもの)なんとなく最後までとっておくクセがある
デザインがやたら好みなのと、
あるとなんとなく落ち着く
というわけで、あたしの「なんとなく」という事情から
あたしのポケットには、たいてい「ガム」が入っている
あたしはよくガムをポケットに入れている
どのガムも好きでいろいろ買うんだけれど、
あたしが買うのは決まって「板ガム」。
というか、つい板ガムを買ってしまうのだ
ガムのコーナーにキレイに並ぶ四角いソレが
あたしには、他の粒のガムやケース入りのものより
断然魅力的☆
単純に言うと、なんとなく好きなだけなんだけども♪
その中でも、常にあたしのポケットに入っている率が
高いのが、ロッテの「ミントブルー」☆
ベタだけど1枚だけ絵が違うのを(ペンギンが載っているもの)なんとなく最後までとっておくクセがある
デザインがやたら好みなのと、
あるとなんとなく落ち着く
というわけで、あたしの「なんとなく」という事情から
あたしのポケットには、たいてい「ガム」が入っている
ピンク・ローズ・スウィート
2004年11月22日 日常
すっごくキレイ☆
やっぱり蜷川実花さんの写真集は
何度観ても、色の鮮やかさは群を抜いてる☆
写真好きなら、彼女の作品を
1つは手元に置いておきたいものです
=========================
あたしは両親がフラワーデザイナーという影響からか、
昔から花が大好きvで、毎日庭のお花に水やりをするのが
あたしの役割なんですが。。
今日は、花について
あたしがいつも気になってること
花って本当にキレイ☆
あたしが一番好きな花は、ぜったい鉢物のスズラン!!
だってかわいいんだもんv
花なんてすぐ枯れちゃうからきらーい!なんて
言う人がたまにいるケド、あたしから言わせれば
まったくもってわかってないなぁーって思わずにはいられないデス(気を悪くされた方がいたらゴメンなさい)
それはさておき、あたしが気になることというのは、
花の「色」についてです◎
とくに花びらの色なんですが、
ピンクやオレンジ、水色、黄色。。。
本当に色鮮やかでキレイ☆だけれども、
はたして、今あたしが見ているこの色は
他の人にも同じ色として見えているのかなぁ?
というコト
「色は、その人その人によってそれぞれ(色の)見え方が違う」
いつかあたしの尊敬している人がそんな事を言っていたことを、花を見る度に思い出すのです
つまり、10人が同じ白いスズランを見たとき
白は白でも、それぞれの目に映る白は
少しずつ異なった白なんだとか☆
たしかではないけども、
本当だったらすごくおもしろい!!
だって、もしかしてひとつのスズランには何億、何十億通りもの
見え方があるかもしれないのだ☆
そんなことを考えながら、
きょうもせっせと水やりをした♪
やっぱり蜷川実花さんの写真集は
何度観ても、色の鮮やかさは群を抜いてる☆
写真好きなら、彼女の作品を
1つは手元に置いておきたいものです
=========================
あたしは両親がフラワーデザイナーという影響からか、
昔から花が大好きvで、毎日庭のお花に水やりをするのが
あたしの役割なんですが。。
今日は、花について
あたしがいつも気になってること
花って本当にキレイ☆
あたしが一番好きな花は、ぜったい鉢物のスズラン!!
だってかわいいんだもんv
花なんてすぐ枯れちゃうからきらーい!なんて
言う人がたまにいるケド、あたしから言わせれば
まったくもってわかってないなぁーって思わずにはいられないデス(気を悪くされた方がいたらゴメンなさい)
それはさておき、あたしが気になることというのは、
花の「色」についてです◎
とくに花びらの色なんですが、
ピンクやオレンジ、水色、黄色。。。
本当に色鮮やかでキレイ☆だけれども、
はたして、今あたしが見ているこの色は
他の人にも同じ色として見えているのかなぁ?
というコト
「色は、その人その人によってそれぞれ(色の)見え方が違う」
いつかあたしの尊敬している人がそんな事を言っていたことを、花を見る度に思い出すのです
つまり、10人が同じ白いスズランを見たとき
白は白でも、それぞれの目に映る白は
少しずつ異なった白なんだとか☆
たしかではないけども、
本当だったらすごくおもしろい!!
だって、もしかしてひとつのスズランには何億、何十億通りもの
見え方があるかもしれないのだ☆
そんなことを考えながら、
きょうもせっせと水やりをした♪
あたしが本好きの理由
2004年11月22日 エッセイあたしは本を読むのが好き
でもだからって昔から好きだったわけじゃない
いまでもはっきり覚えてる
あの本に出会って、あの人に出会って
あたしは本が好きになったんだよ
本を読むのが好きになったのは、読むことには
価値があると気づいたからだと思う
じゃあ、価値のために本を読んでいるのかというと
そうじゃない
ヒマつぶしに読んだり、面白そうな本があると読んでみたり
好きなジャンルや好きな作家のものだから読んだりする
それに、あたしは本を好んで読む人が好き
いろんな本を読んでいるひとは
どこかしら視野が広く、教養がある
ように(あたしには)見える
また、小さいことで喜んだり悲しんだりできる
感受性豊かな人が多いように感じる
それに、本をたくさん読んでいる人の言葉は
すごく興味深い
いい言葉や、おもしろい考えを
たくさん持っている
本人はきっと気づいていないと思うケド
あたしが読書を好むのは、ただおもしろいから
文を読んで、作者や登場人物の心情を読みとるのが
おもしろいのだ
読み返すたびに新しい発見があり
たくさんのことを学ぶことができる
知識を増やし、深めることもできる
あたしが本を好きになったきっかけとなったその人が
「本をあまり読まない人は、人生の半分を損して生きているって誰かがいっていたけど、自分もそう思う」
と言ったことがあった
あたしもそう思う
別に、読書をしていない人を悪いとは思わないし、
読書をしろ、なんて言うつもりもないけども、
成長することをやめちゃいけないとは思う
なんでもいいのだ
なにか1つでも熱心に取り組んでいれば
その人は成長している人だと思う
人生を楽しんでいる人だとも思う
うまくいかなくても、逃げないこと
その人はいつもさりげなくそんなことを言っていた
その人との出会いについて
*
はじめてその人と話をしたとき
あたしはその人から次々と飛び出す
おもしろい言葉にものすごく惹かれた
その人はいろんな話をしてくれた
すこし変わった人だと思ったケド
頭のいい人だとも思った
興味深い内容と独特の方言まじりの言葉が
とても自然に心に響いて心地よかった
読書好きな人は、暗いとか真面目とかいう
勝手な思いこみを話したあたしに
「じゃぁ、この本貸してあげる」といって
その時たまたま持っていた本を貸してくれた
あたしはその本をアッという間に読んでしまった
すごくおもしろかったから
本当におもしろかった
そのことをその人に伝えると
その人は笑って
「じゃぁ、あげる」と言った
あたし「え?でもコレ…」
その人「その代わり、大事にしてね」
といってその本をくれた
けっこう古びた本で、挿絵がないのと
文庫本みたいな紙が使われているところが
いっそうその本を魅力的に見せている
あたしはその本を、いつも手元に置いておきたくなって
本屋で同じ物を探そうと思っていたので、
もらうことにした
その人はすごくキレイな顔立ちで色が白く
物語にでてくるような女の人で
愛用のイスに腰掛けていつも本を読んでいた
あたしはその人のところへ行っては
いろんな話をした
同時にそこにあったたくさんの本も読んだ
なぜだかどの本もものすごくおもしろかった
気がついたら、あたしは本が好きになってた
その人のことを好きなのと同じくらい好きになってた
物語みたいな本当の話♪
でもだからって昔から好きだったわけじゃない
いまでもはっきり覚えてる
あの本に出会って、あの人に出会って
あたしは本が好きになったんだよ
本を読むのが好きになったのは、読むことには
価値があると気づいたからだと思う
じゃあ、価値のために本を読んでいるのかというと
そうじゃない
ヒマつぶしに読んだり、面白そうな本があると読んでみたり
好きなジャンルや好きな作家のものだから読んだりする
それに、あたしは本を好んで読む人が好き
いろんな本を読んでいるひとは
どこかしら視野が広く、教養がある
ように(あたしには)見える
また、小さいことで喜んだり悲しんだりできる
感受性豊かな人が多いように感じる
それに、本をたくさん読んでいる人の言葉は
すごく興味深い
いい言葉や、おもしろい考えを
たくさん持っている
本人はきっと気づいていないと思うケド
あたしが読書を好むのは、ただおもしろいから
文を読んで、作者や登場人物の心情を読みとるのが
おもしろいのだ
読み返すたびに新しい発見があり
たくさんのことを学ぶことができる
知識を増やし、深めることもできる
あたしが本を好きになったきっかけとなったその人が
「本をあまり読まない人は、人生の半分を損して生きているって誰かがいっていたけど、自分もそう思う」
と言ったことがあった
あたしもそう思う
別に、読書をしていない人を悪いとは思わないし、
読書をしろ、なんて言うつもりもないけども、
成長することをやめちゃいけないとは思う
なんでもいいのだ
なにか1つでも熱心に取り組んでいれば
その人は成長している人だと思う
人生を楽しんでいる人だとも思う
うまくいかなくても、逃げないこと
その人はいつもさりげなくそんなことを言っていた
その人との出会いについて
*
はじめてその人と話をしたとき
あたしはその人から次々と飛び出す
おもしろい言葉にものすごく惹かれた
その人はいろんな話をしてくれた
すこし変わった人だと思ったケド
頭のいい人だとも思った
興味深い内容と独特の方言まじりの言葉が
とても自然に心に響いて心地よかった
読書好きな人は、暗いとか真面目とかいう
勝手な思いこみを話したあたしに
「じゃぁ、この本貸してあげる」といって
その時たまたま持っていた本を貸してくれた
あたしはその本をアッという間に読んでしまった
すごくおもしろかったから
本当におもしろかった
そのことをその人に伝えると
その人は笑って
「じゃぁ、あげる」と言った
あたし「え?でもコレ…」
その人「その代わり、大事にしてね」
といってその本をくれた
けっこう古びた本で、挿絵がないのと
文庫本みたいな紙が使われているところが
いっそうその本を魅力的に見せている
あたしはその本を、いつも手元に置いておきたくなって
本屋で同じ物を探そうと思っていたので、
もらうことにした
その人はすごくキレイな顔立ちで色が白く
物語にでてくるような女の人で
愛用のイスに腰掛けていつも本を読んでいた
あたしはその人のところへ行っては
いろんな話をした
同時にそこにあったたくさんの本も読んだ
なぜだかどの本もものすごくおもしろかった
気がついたら、あたしは本が好きになってた
その人のことを好きなのと同じくらい好きになってた
物語みたいな本当の話♪
それはあたしが中学2年生の頃だった
その頃、通っていた学校は
学校名を聞けば皆口をそろえて
「うわっ!○○?頭いいんだぁ。。」
と言われる程の進学校だった
もちろん簡単に入れたわけじゃない
その学校は幼稚舎から中等部までの一貫校だった
つまり幼稚舎に入ればエスカレーター式に
中等部まで(アホでも)上がれてしまうのだ
それは、一端幼稚舎に入ってしまえば
中等部まで「すごいわねぇ」といわれる
学校に所属できることを意味する
が、
言ってしまえば、一部を除く
幼稚舎から上がってきたほとんどの人達は
勉強ができなかったと思う
つまり、入ったはいいが
寝ぼけていても中等部まで上がってこれたため
この学校のペースについていけなくなるのだ
もちろん幼稚舎に入るためには
世間一般でいうお受験のようなものが行われる
一次試験として体力、知能、精神力などをテストする
ここまではたいていの子供なら軽い
問題は二次試験の抽選である
あらかじめ、その年の合格者の人数は決められており
毎年、その抽選で一次合格者の半数が落とされる
あたしはこの抽選に3回落ちた
どうしてもあたしをこの学校に入れたかった父親が
幼稚舎の試験3回
小学部の試験1回
あたしに受けさせたが
見事に全部落ちた
小学部の試験においては
一次試験に落ちてしまった
それからあたしは
小学4年から、大好きだったバレエをやめさせられ
塾に通わされた
3歳から続けていたバレエを、もちろんやめたくはなかったが
その時の父親の文句がこうだ
「バレエはまたやりたくなったらすればいい
でも、中学受験は今しかできない。だから中学受験が
おわるまでバレエはお休みしなさい」
過去4回の試験をただ受けさせられていただけのあたしは
中学受験ということばがピンとこず、混乱していたが
父親の勢いに負けてバレエをお休みすることにした
なぜバレエをやめなくちゃいけなかったのか?
塾に通えば、バレエに行っている時間などなくなるし
両立するにはお金がかかりすぎるからだと父親は言っていた
無論、大学受験が終わった今もバレエのお休みは続いている
それから中学受験までの2年間、
ひたすら勉強した
朝は5時に起きて勉強し、
学校が終わればすぐ塾の時間
帰りは夜9時頃だった
家に帰って冷め切った夕食を食べ
眠くなるのを必死でこらえながら
夜中まで勉強していたと思う
効率が悪いとかそういう問題ではない
そのくらいしなければ、課題がおわらなかったのだ
課題というのは、その日の授業でおこなわれた内容の
演習、さらに応用、そして次の授業の予習という
シンプルなものだったが、いままでのんびり過ごしてきた
小学生にはとてつもなく苦しいものでしかなかった
とくに暗記が苦手なあたしを苦しめたのが
予習であった
小学生の手には分厚くて大きすぎる教材4ページを
丸暗記するというものだった
その暗記の量がまた半端じゃなく
新聞の文字と肩を並べるほどの文字たちが
仲良く、隙間なく敷き詰められていた
それでもラインマーカーを何十本と使い切り
その分、教材はピンクや黄色に染まっていった
そのころになると、暗記するべき文字たちの上に
マーカーをすべらせることが
あたしの密かな楽しみになっていた
努力の甲斐あってか、あたしの成績は
徐々にではあったが上がっていった
すると、驚いたことに、成績があがるにつれ
あたしは勉強が好きになっていったのだ
なんというか、楽しくてしかたないのだ
月に1度行われる塾のテストで
いい成績がでるたび
思わず笑っていた
しかし、決して満足はしなかった
いつしか「中学受験合格」というものが
はっきりとした目標になっていた
あたしはその塾を信頼していた
分厚くて大きすぎる教材をぼろぼろになるまで
使い込んだ
そしていよいよ受験の日がやってきた
塾の先生が、皆に受験祈願のえんぴつと
気合いの言葉をくれた
ココロから応援してくれているのが伝わってきて
おもわず涙が溢れた
が、すぐにぐっと堪えて
試験会場に向かった
へんな話だが
あたしはこの日がくるのを心待ちにしていた
どんな問題が出題されるのか、大体予想できていたが
どんな問題が出題されようが
一つ残らず丁寧に解いてやろうと考えていた
それから数日後、合否の通知が家に届く日
あたしは学校があったため、しかたなく学校へ行った
しかし結果が気になり落ち着けずに過ごした
一般の小学校なので、皆地域の中学へ進む
なので、あたしは皆には受験のことは内緒にしておいた
あとで驚かせてやろう、というわけではなく
万が一、落ちたときのことを考えての父親の配慮だった
給食の時間、大好きな給食なのに
まったくスプーンが進まなかった
いつもと違うあたしの様子に気づいた仲良しのAちゃんが
「どーしたのー?元気だせー!」といってくれた時
教室の横の廊下に見慣れた人が立っているのに気づいた
するとその人はあたしに小さく手で「OK」の形を作ると
にっこりと笑った
あたしはそれと同時に「やったーー!」と
ほとんどキャーと叫ぶように言って飛び跳ねた
さっきまで落ち込んでいたあたしが突然嬉びだしたという
事態が飲み込めないクラスの皆からの注目を逃れるのに
苦労した
もっと苦労したのはAちゃんに事情を話すことだった
仲良だったAちゃんにも、受験の話をしないでいた
Aちゃんと「中学一緒に通おうね」とか
「一緒にバスケ部に入ろう」とか、ほかにも
毎日いろんなはなしをして、いろんな約束もしていた
あたしはもちろん受験に受かる気でいたが
もしかして。。という想いもあったため
ただAちゃんの提案に笑顔で賛成していた
Aちゃんに全てを話すとしばらく話しをしてくれなかった
お互い、今話したらかなりの確率でケンカになってしまうことを知っていたんだとおもう
それに、あたしはいっそこのままくちをきいてくれなくても
いいや、ともおもっていた
しかし心のどこかでは、Aちゃんに考える時間を与えているつもりでもあった
心の整理がついたAちゃんから、本音を聞きたかったからだ
それから数日後、きれいな白い封筒をAちゃんは
ふてくされた顔であたしに渡した
家に帰ると、ランドセルをかるったまま封筒を開けた
中には見慣れた文字で書かれたAちゃんの手紙と
見慣れないきれいな字で書かれた手紙が入っていた
Aちゃんはあたしと中学が別々になることより
そのことを秘密にされていたことが悲しいとかいていた
しょうじきむかついた、とも書いてあり、あたしは
Aちゃんの本音であろう手紙を真剣に読んだ
最後に、中学が別々になってもずっと仲良しでいてください
もうひとつの手紙はAちゃんの母親からだった
マリィちゃん、Aちゃんとこれからも仲良しでいてね
時々遊んであげてくださいね
という内容の手紙だった
2つの手紙をよんで、2人がこの手紙を書いている姿が
はっきりと思い浮かび、いい友達に恵まれたことに
涙がでた
ほっとしたのと、嬉しかったのと、悲しかったのと
いろんな感情が交じった涙だった
次の日、いつもの場所でAちゃんと待ち合わせ
あたしたちは何事もなかったかのように、いつも通り
たわいもないはなしをしながら登校した
あの時の約束通り、6年たった今もあたしたちは仲良しのままだ
変わったことといえば
Aちゃんの眉毛がなくなったことと
2人の間にある信頼が前よりさらに深くなったこと
その信頼は、呼び方を変えれば
「絆」ともいえるものだと感じた
それをお互い決して口には出さないケド
あたしは受験を通じていろんなことを学んだ
言い換えれば、受験をしたことによって
成長する機会を得ることができたのだと思う
受験は、ほとんどの人が経験するつらくて苦しいものだけど
受験をし、入ることに意味があり、価値がある
なぜか振り返るとなつかしく、胸を熱くするものだ
すくなくともあたしにとってはそういう存在なのである
なんでいきなりこんなことを書いたかとうと、
同じことを中学2年生のとき懐かしんだのを
ふと思い出したからだ
放課後、一人で屋上に走った
空がすっごくキレイだったから
空が見渡せる場所に行きたかったのだ
秋だった
オレンジの空を見上げながら
冷たい風にふかれていると
ふと受験のころを思い出していた
あの時ほど綺麗な空を
またみることができるのかな
今の気持ちを忘れたくなくて
形として残します
その頃、通っていた学校は
学校名を聞けば皆口をそろえて
「うわっ!○○?頭いいんだぁ。。」
と言われる程の進学校だった
もちろん簡単に入れたわけじゃない
その学校は幼稚舎から中等部までの一貫校だった
つまり幼稚舎に入ればエスカレーター式に
中等部まで(アホでも)上がれてしまうのだ
それは、一端幼稚舎に入ってしまえば
中等部まで「すごいわねぇ」といわれる
学校に所属できることを意味する
が、
言ってしまえば、一部を除く
幼稚舎から上がってきたほとんどの人達は
勉強ができなかったと思う
つまり、入ったはいいが
寝ぼけていても中等部まで上がってこれたため
この学校のペースについていけなくなるのだ
もちろん幼稚舎に入るためには
世間一般でいうお受験のようなものが行われる
一次試験として体力、知能、精神力などをテストする
ここまではたいていの子供なら軽い
問題は二次試験の抽選である
あらかじめ、その年の合格者の人数は決められており
毎年、その抽選で一次合格者の半数が落とされる
あたしはこの抽選に3回落ちた
どうしてもあたしをこの学校に入れたかった父親が
幼稚舎の試験3回
小学部の試験1回
あたしに受けさせたが
見事に全部落ちた
小学部の試験においては
一次試験に落ちてしまった
それからあたしは
小学4年から、大好きだったバレエをやめさせられ
塾に通わされた
3歳から続けていたバレエを、もちろんやめたくはなかったが
その時の父親の文句がこうだ
「バレエはまたやりたくなったらすればいい
でも、中学受験は今しかできない。だから中学受験が
おわるまでバレエはお休みしなさい」
過去4回の試験をただ受けさせられていただけのあたしは
中学受験ということばがピンとこず、混乱していたが
父親の勢いに負けてバレエをお休みすることにした
なぜバレエをやめなくちゃいけなかったのか?
塾に通えば、バレエに行っている時間などなくなるし
両立するにはお金がかかりすぎるからだと父親は言っていた
無論、大学受験が終わった今もバレエのお休みは続いている
それから中学受験までの2年間、
ひたすら勉強した
朝は5時に起きて勉強し、
学校が終わればすぐ塾の時間
帰りは夜9時頃だった
家に帰って冷め切った夕食を食べ
眠くなるのを必死でこらえながら
夜中まで勉強していたと思う
効率が悪いとかそういう問題ではない
そのくらいしなければ、課題がおわらなかったのだ
課題というのは、その日の授業でおこなわれた内容の
演習、さらに応用、そして次の授業の予習という
シンプルなものだったが、いままでのんびり過ごしてきた
小学生にはとてつもなく苦しいものでしかなかった
とくに暗記が苦手なあたしを苦しめたのが
予習であった
小学生の手には分厚くて大きすぎる教材4ページを
丸暗記するというものだった
その暗記の量がまた半端じゃなく
新聞の文字と肩を並べるほどの文字たちが
仲良く、隙間なく敷き詰められていた
それでもラインマーカーを何十本と使い切り
その分、教材はピンクや黄色に染まっていった
そのころになると、暗記するべき文字たちの上に
マーカーをすべらせることが
あたしの密かな楽しみになっていた
努力の甲斐あってか、あたしの成績は
徐々にではあったが上がっていった
すると、驚いたことに、成績があがるにつれ
あたしは勉強が好きになっていったのだ
なんというか、楽しくてしかたないのだ
月に1度行われる塾のテストで
いい成績がでるたび
思わず笑っていた
しかし、決して満足はしなかった
いつしか「中学受験合格」というものが
はっきりとした目標になっていた
あたしはその塾を信頼していた
分厚くて大きすぎる教材をぼろぼろになるまで
使い込んだ
そしていよいよ受験の日がやってきた
塾の先生が、皆に受験祈願のえんぴつと
気合いの言葉をくれた
ココロから応援してくれているのが伝わってきて
おもわず涙が溢れた
が、すぐにぐっと堪えて
試験会場に向かった
へんな話だが
あたしはこの日がくるのを心待ちにしていた
どんな問題が出題されるのか、大体予想できていたが
どんな問題が出題されようが
一つ残らず丁寧に解いてやろうと考えていた
それから数日後、合否の通知が家に届く日
あたしは学校があったため、しかたなく学校へ行った
しかし結果が気になり落ち着けずに過ごした
一般の小学校なので、皆地域の中学へ進む
なので、あたしは皆には受験のことは内緒にしておいた
あとで驚かせてやろう、というわけではなく
万が一、落ちたときのことを考えての父親の配慮だった
給食の時間、大好きな給食なのに
まったくスプーンが進まなかった
いつもと違うあたしの様子に気づいた仲良しのAちゃんが
「どーしたのー?元気だせー!」といってくれた時
教室の横の廊下に見慣れた人が立っているのに気づいた
するとその人はあたしに小さく手で「OK」の形を作ると
にっこりと笑った
あたしはそれと同時に「やったーー!」と
ほとんどキャーと叫ぶように言って飛び跳ねた
さっきまで落ち込んでいたあたしが突然嬉びだしたという
事態が飲み込めないクラスの皆からの注目を逃れるのに
苦労した
もっと苦労したのはAちゃんに事情を話すことだった
仲良だったAちゃんにも、受験の話をしないでいた
Aちゃんと「中学一緒に通おうね」とか
「一緒にバスケ部に入ろう」とか、ほかにも
毎日いろんなはなしをして、いろんな約束もしていた
あたしはもちろん受験に受かる気でいたが
もしかして。。という想いもあったため
ただAちゃんの提案に笑顔で賛成していた
Aちゃんに全てを話すとしばらく話しをしてくれなかった
お互い、今話したらかなりの確率でケンカになってしまうことを知っていたんだとおもう
それに、あたしはいっそこのままくちをきいてくれなくても
いいや、ともおもっていた
しかし心のどこかでは、Aちゃんに考える時間を与えているつもりでもあった
心の整理がついたAちゃんから、本音を聞きたかったからだ
それから数日後、きれいな白い封筒をAちゃんは
ふてくされた顔であたしに渡した
家に帰ると、ランドセルをかるったまま封筒を開けた
中には見慣れた文字で書かれたAちゃんの手紙と
見慣れないきれいな字で書かれた手紙が入っていた
Aちゃんはあたしと中学が別々になることより
そのことを秘密にされていたことが悲しいとかいていた
しょうじきむかついた、とも書いてあり、あたしは
Aちゃんの本音であろう手紙を真剣に読んだ
最後に、中学が別々になってもずっと仲良しでいてください
もうひとつの手紙はAちゃんの母親からだった
マリィちゃん、Aちゃんとこれからも仲良しでいてね
時々遊んであげてくださいね
という内容の手紙だった
2つの手紙をよんで、2人がこの手紙を書いている姿が
はっきりと思い浮かび、いい友達に恵まれたことに
涙がでた
ほっとしたのと、嬉しかったのと、悲しかったのと
いろんな感情が交じった涙だった
次の日、いつもの場所でAちゃんと待ち合わせ
あたしたちは何事もなかったかのように、いつも通り
たわいもないはなしをしながら登校した
あの時の約束通り、6年たった今もあたしたちは仲良しのままだ
変わったことといえば
Aちゃんの眉毛がなくなったことと
2人の間にある信頼が前よりさらに深くなったこと
その信頼は、呼び方を変えれば
「絆」ともいえるものだと感じた
それをお互い決して口には出さないケド
あたしは受験を通じていろんなことを学んだ
言い換えれば、受験をしたことによって
成長する機会を得ることができたのだと思う
受験は、ほとんどの人が経験するつらくて苦しいものだけど
受験をし、入ることに意味があり、価値がある
なぜか振り返るとなつかしく、胸を熱くするものだ
すくなくともあたしにとってはそういう存在なのである
なんでいきなりこんなことを書いたかとうと、
同じことを中学2年生のとき懐かしんだのを
ふと思い出したからだ
放課後、一人で屋上に走った
空がすっごくキレイだったから
空が見渡せる場所に行きたかったのだ
秋だった
オレンジの空を見上げながら
冷たい風にふかれていると
ふと受験のころを思い出していた
あの時ほど綺麗な空を
またみることができるのかな
今の気持ちを忘れたくなくて
形として残します