ひととき

2006年4月10日 エッセイ
以前はね
とことん平和でいて欲しいって思っていたけど

最近よく思うのは
平和すぎるのもどうかなぁ、ということで

平和で和やかな時間は
いち日のうちで一時、あればいいのだと思う

それで十分心穏やかになれる

幸せだよ

お願い

2006年4月10日 エッセイ
どうしてこんな急に
泣きたくなるの

起こったことが悲しい
君が、いなくて寂しい
あの日帰した自分が憎い
その車を絶対に許せない

許せない

どうしようもなくツライ事実
穏やかに冷静に受け入れなきゃだめだって
気持ちを押し込め続けるのは無理だよ

あたしはどうしたって受け入れるなんてできっこないし
本当は自分でもおかしいと思うような行動をとってしまいそうになる

時間が解決してくれるわけでも絶対にないし
なんでなんでってぐだぐだしてたあの頃と
あたしは何も変われていやしない

くやしい

急に、思い出したように、
涙がでて止まらなくなる

どうして今頃くるのさ
どうして事故になんて遭うのさ
ばかばか

心臓がイタイ

ズキズキする

もう1度でいいからあの日に戻りたい
これが4年前からのあたしのずっと1番に願ってる夢だよ
もうイヤだよ


大声あげて泣くしかないのに
家には人がいて
夜どこかへ行く気にもなれなくて

あたしには
そんな場所が無い

見据える

2006年4月8日 エッセイ
「自分にとって本当に大切なものを見つけるといい。
 
 その好きなものを掴むために努力しなさい。」

すごく素敵じゃないですか。

ドキドキしました。

本当にそうだなぁって。

気安く得られるものでもない

と思うので

やっぱり努力は必要ですね。

究極にシンプルで奥深いことば。

伝えたいメッセージに

愛を感じました。

*

さてさて今日も勉強!

雨降り

2006年4月4日 日常
雨降り
きょうは晴れてほしかったね。
傘を差しながら自転車に乗るっていうから
あたしは心配だよ。。

朝の晴れてるときに
傘を差さなくていいときに
送り出したっ

事故だけは起こさないでね
気をつけていってらっしゃい

*

朝6時、
目覚ましのジリジリいう音で起きて

元気が出るようにって
朝ごはんを作って一緒に食べて

持ち物を確認して
教えられるかぎりのことを教えて

電車の時間に間に合うように、と
時計を何度も確認して「がんばれっ」って送り出した

初めて小学生になる子供を送り出す母親みたいだって、
お母さんと電話しながら話をした。

自分のためにはなかなか出来ないことでも
誰かのためだとお節介な程世話をやく

小さい頃
家のお手伝いをしていたころから
これはずっと変わらない

きっとこれからも
変わらないと思う

*

過保護になるのは
よそう、と。

見守ろう、
それで自分で身をもっていろんなことを分かっていって
ひとりでちゃんと生活ができて
あたし達が安心できるくらいしっかりしてくれたらいいな。。

ちょっと弱気だけど
切実に穏やかそう言っていた

あたしもそれには賛成だよ

自分で決めなきゃ

2006年4月4日
3泊5日の研修に
参加したい

けど、どうしても掛かるものに
不安になっていて

心から行きたいって
思えない

本当に必要かとか
これに参加して何か得ることができるのかとか
将来の夢のためになるのか。。

いろいろ考えちゃって
決められなくて

迷い込んだあたしに

簡単だよ。行きたいならいけばいい。
どうなるかは行ってみなきゃわからないし、
掛かるものはまた貯めればいいじゃん。

それをさらりと言ってしまうその人に
やっぱりあたしは救われる。

ぶつかるもの

2006年4月3日 日常
いつかある人が言ってた。

メールは自分の思っているものと、
相手が受け取る印象は必ずしも一緒じゃないじゃない?
自分はそれで人を傷つけちゃったことがあるから、
丁寧にかえすようになった、と。

そういう不安もあるけど
それはメールをするなら仕方のないことかもしれない。

傷つけまいとして
気を遣いすぎちゃうものなんだか悲しい。

言い出したらきりがないことを
その人もいろいろ考えて話してくれたのだろうと思う。

変に気を遣っちゃうのは
あたしのちょっぴりよくないところ。

メッセージをくれた相手のことを考えながら
感じた気持ちや、今思っていることを
どんな風に伝えたらいいかなぁってたくさん書き直すの。

書きたいことはたくさんあるけど
全部は伝えられないかな、とも思っちゃう。

そんな小心者でいろいろ考えすぎちゃうところを
どうしたらいいんだろうっ><

*

敬語は堅苦しくてきらいっていう人もいて
それはきっとあたしの書き方のせい。

あたしはよく敬語を使うけど
敬語にはあなたのことが大切ですっていう
意味もあるんだって。

あたしはきっとそれを伝えたいんだ。

そんな気がした。

*

同じことばを書いていても
その時の気持ちが日記から伝わってくる。

あたし、きょうは不安とあせりで
いっぱい。書きたいことがまとまらない。
そんな日記。
ギターを弾くその姿に
懐かしい記憶がよみがえる

気持ちまではもう
よみがえることはないのだろうと
わかったけれど

直向きに過ごしていたその時のことを
あたしは大事な思い出にできる

そう思いながらあの日、
ぼんやりと、でも一時も逃さないように
前を見つめてたんだよ

勘違いする人もいたけれど
それは気にならなかった
今日のアルバイトは
すごく忙しかった!!

しなきゃいけないことに
追われてみんな慌しかった。

けど、終わりの頃
みんなでちょこっとふざけ合うだけで

やっぱりここで
アルバイトしていてよかった◎って思える♪

忙しいことからは逃げずに
どうつき合っていくかが大切だよね。

そしてアルバイトで得るものは
経験して身につけるものも大きいけれど

大変なことを一緒に乗り越えてきた
人たちとの出会いがとても大きい!!

みんな大好き

*

いつも名前を呼ばない人が
「マリちゃん」って言ったときはなんだか嬉しい気持ち

きょうはふざけて「マリコ」って呼ばれて
思わずビックリした

かわいいので許しちゃう

*

「いじめたくなる〜」とか言われて
からかわれてたとき

あまり馴染みのないお兄さんに
「なんか毎日抱きしめて眠りたいよね」
って言われてつい困ってしまった

(どういう意味!?人間ですけど、あたし)

そうしたらまたからかわれて
その繰り返し。笑

楽しいけどほんとに困っちゃうよ><

コーチがからかわれてるあたしを見て
「あの子は打たれ強い子だね」って言っていたらしい

打たれ強いだなんて初めて言われたよ
ここで精神的に鍛えられてるのかな。。?

とにかくあしたもアルバイト!
きょうより忙しいだろうけど
頑張るぞー☆
届くものなら

空まで飛んでいけー!

 *
  
 ♪”きみが生きてる事がうれしい。”
 心からそう思う それだけで生きてける

 君が抱える 弱さや痛み
 そのすべて君だって思うから 愛せるよ

19の「すべてへ」

君がいなくなってから
4年が経とうとしてるなんて信じられないね。 

あの日以来ね、
あたしはあの信号をなんだか渡れないでいる。

あの道をゆっくり歩くこともできなくて、
自転車の荷台もはずしたり、そんな意味ないことばっかりやってたよ。

あたしは子供ながら、
キミとずっと一緒に前に進むことしか考えていなかったから。
そして離れても、いつかまた会えるだろうって
いろんな考えに流されて少し適当すぎたことを、心底後悔してる。
後悔しないようにって歌や言葉は多いけど、人は後悔することが多いからなのかな。

強く傷つく言葉をぶつけられたり、同情されたり、まわりにふりまわされそうになっても、
強くまっすぐ伸びる道つくって歩くんだ。
途切れそうになったり、曲がることもあるかもしれないけど、
それでもまっすぐ歩きたい。
ごめんね、あたしはとんでもなくバカかもしれない。
それでも生きてるから。
手がつけられないくらいまっすぐ。
やっぱり、いいなぁって思う。

地球にはいろんな人がいるからおもしろい。。☆

自分らしく生きてる人って大好きです

笑顔の人も、感動する人も

人間らしくて大好き

犬や猫になったことがないから
わからないけど

人間に生まれて、人間だからできることが
たくさんたくさんあると思うから
人として生まれて生きていくなら
めいっぱい自分の人生を楽しむこと

自分らしくキラキラした未来を
いつも目指してるその人を見てると
そう思えてくる

なぜかこっちまでキラキラしてくるから
その明るさが、おもしろい!かっこいい!と思わせる

その人にはそんなその人らしい特別な魅力があると
思ってやみません☆

いつも

2006年3月22日 エッセイ
あたたかい心で接し

思いやる気持ちをもち

人の痛みをわかることができる

感受性豊かな人間でいたい

いろんな人たち

2006年3月22日 友達
いろんな人たちの

やさしい楽しい言葉をきいたり
心あたたかい人の生き方を教わったり。。

みんなすごく魅力的

熱いくらい
あたたかい人間関係を築いている人

適度な距離感を保てる
居心地のいい人

自分なりの世界観を
漂わせている人

かわいらしくて
こちらまで幸せな気持ちにさせてくれる人

ほんとにみんな素敵だなぁって思うよ

自分と全く違うところで
違う道を歩んでいる人たちが

自分の思っていることを話してみたり
趣味を共有したり

悩みを打ち明けあい

深い話をとことんしたり。。

とっても嬉しくて
不思議な気持ちにもなるよ

みんな大好き

これからもいろんな人と
いろんなお話ができたらいいなぁ

サークル

2006年3月20日 日常
1ヶ月ぶりに
大学に行ってきました。

春休みもあと少しとなりました。。☆

久しぶりのバレーで
もうヘトヘト。。

けど楽しかった☆

動いたから
なんだか清々しい。笑

バイトでなかなか行けてなかったけど
4月からは時間をずらして
ちゃんと参加しないと。。☆

キッチン

2006年3月13日 日常
キッチンで使うものって
よく見ると不思議なかたち。

レンジで温めものをしようと
ラップをかけたその動作を
なんだか変わってる

と、思った。
きょうはずっと曇りだね。
明日は雨から雪になるんだって。

最近あたたかい日が続いたから
もう春かなーって思っていたけれど
また少し寒くなるみたい。

かわいいピンクのチューリップを
お花屋さんで買って、
部屋に飾っているんだけど
とってもかわいいよー。

水色の花瓶にもあっているし
なんだか気分だけひとあし早く春☆

よーし

2006年3月10日
アルバイトしっかり
がんばるよー。

頭の中

2006年3月9日 日常
何時間もかけてずっと考えていること
ふと思い出したこと
いつも心にあって忘れたくない気持ち

たとえば1日過ごしているだけでも
いろんなことを思って、自分なりに考えてることを
なんとなくずっと思い出していて。

せっかく日記をつけているなら
思ったことをできるかぎり残していこうと思った。
ほんの小さなことでも。

舞台裏

2006年3月9日 エッセイ
舞台裏
いたずら描きの地球

紙粘土のプレゼント

麦わら帽子のヘルメット

水色の板ガム

正座のアカペラ

ホッカイロのラブレター

待ち合わせの赤信号

美容師きどりの青いクシ

困ったカオにピンクのほっぺ

壊れた傘とじゃがりこ


あたしの中で消えることのないものたち
上で、作った紙粘土の地球
絵の具を引っ張り出してきて色づけしたこと

水でぼかす用のクレヨンで描いた
水柿助教授の日常

何段か上がった階段に立って
スピーチの練習

学校の外の階段でのスケッチ
友達待ちのどのくらいかの時間

季節は冬

 
元々好きなことを
時間があればしていたら
もっと好きになっていて

いつもしていたら
いつのまにか磨かれてきていて

誰に教えてもらうわけでもなく
お手本があったわけでもなくて
ただただ好きなようにしていただけなのに

それだけじゃなく
そのことに繋がるいろんなことに対しても
素敵なアイディアなんかを思いついて

右脳をたくさんつかってたんやないかなって
思うくらいに。笑

ほんと、感謝してる
自分の
好きなように

生きていけたら
いいのに

 
その願いには

キミが
いてくれなきゃ

ココロのナカにもね

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